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たまには育児の話でもと思ったら、結局仕事の話で、最後は愛の話です。

娘が9ヶ月になった。
9ヶ月にはなってない、「生まれてから9ヶ月が経った」が正確な表現だ。

生まれた当時の宇宙人っぷりからは想像もできないくらい地球人になった。無事病気になることもなくスクスクと育ってくれて本当によかった。
サイヤ人じゃなくて本当によかった。ナメック星人だったらもっと嫌だった。人種差別はだめ。

つかまり立ちもするようになったし、高速ハイハイもできるようになった。最近では、名前を呼ぶとはーい!って手を上げるようになった。
手の上げ方がアイドルっぽくて、アイドルは嫌いだけど、娘だから超絶にかわいい。キュートがすぎる。アイドルもかわいいよ。


だから、今、幸せだ。
私は自営業なので、ほぼ毎日一緒にいる。
夜は仕事なので、お風呂と寝る時は一緒にいられないが、それ以外はほぼ一緒にいる。妻が重責を担っていて、私はしがないサポート役。
それでも、それなりにやっている自負は勝手にある。

前に育児と仕事の分担についてのnoteを書いた。

育児と仕事の分担、仕事仲間としての妻、母親としての妻、そのバランスが難しいことを事業主として、夫として、父として書いた。
そして、具体的な対処をすることなく今日に至る。

今のところ大きな問題がおきていない。やらなければならないことは毅然としてたくさんあるが、できるときにやるようにしているので、焦らないことにした。

妻じゃないとできないこと、私じゃないとできないことがある。
妻じゃないとできないことがどうしても積み重なって残っていくが、緊急度の高いものさえやってもらえたらそれでいい。
今、どうしても育児の中心は妻だ。それはおっぱいと夜の寝かしつけがあるからなのだが、それ以外は私にもできる(気がしてきた)。娘が大きくなって、なんとなく私でもいいんじゃないかってことが増えてきた。

そうなると妻が育児をしていた分、仕事にシフトできるのではないかと勝手にワクワクしている。ひととまるは妻が肝のお店だ。
私が仕切っているように見えるが、妻がいないと成立しないことの方が多い。だから妻が戻ってくることはひととまるにとっては朗報で、1だったものが2になるだけでもだいぶ違うと思う。

そして、妻が育児から少しでも離れられることで、妻にとってもプラスになると勝手に思っている。息抜き的な意味で。

全て私の勝手な想像だ。
だけど、今こうしてnoteに書いているとなんだかできる気になってくるので、不思議だ。今日の夜、妻とごはんを食べながら話をしてみようと思う。

そうそう、妻が今日、まるさん(私)と風呂入ろうかなって言われて、ドキドキしました。
正しくはお風呂を沸かすタイミングを私に合わせるってことだったのですが、私の中の雄が久しぶりに喜んでいました。ぬか喜びではありますが、それでもいいんです。

妻は、妻であると同時に母でもあって、パートナーでもあって、でもなんだかんだいって一番強いのは一人の愛した女性ってことなんです。

あー、ロマンチックなことしたい。
それではまた明日。

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