Googleのレビューで2がついた。

Googleのレビューはそこまで件数が多くないのですが、評価は割と高いです。

そしたら、今日は「2 つ星のクチコミが新たに投稿されました」ってGoogleさんからメールがきまして、およ!ついにきた!って嬉しくなりました。

低い評価をされても嬉しいなんて、どうかしてるぜって思う方もいるかもしれませんが、低評価の中に今後の運営のヒントがあるので意外と嬉しいんです。

さて、じゃあ肝心のレビューの内容はというと「素泊りのみの利用で提供設備的には割高」


シンプル!

わかりやすい。

3つの気づきを与えてくれていて、

①素泊まりだけだと、ひととまるは割高。
そうです。寝るだけなら他のところがいいと思います。設備が格別にいいわけではありません。古い建物なので、どうしてもギシギシ言いますし、扉はバタン!としまります。
清潔にはしていますが、古ぼけて見える箇所もあります。
だから「寝る場所」としては微妙だと思います。(寝るだけでも高評価をしてくれる人がいるのも事実ですが)

本を読んでゆっくりするとか、お刺身定食を頼んでみるとか、「ただ寝る」以外の価値を泊まる方には味わってもらいたいですし、そうなるようにこちらもより進化させていく必要があるなと気持ちを新たにしました。

②低い評価はフィルターになる
このレビューを見て、そうか提供設備は微妙か、じゃあやめとこうってなる人は多分ひととまるとの相性はよくないです。お客さんがお店を選ぶのと同時に、お店がお客さんを選んでもいます。ミスマッチを減らすために低い評価は有効だなと思いました。

③日本人x年配x男性は辛口の最高峰。

実は評価をもらった後に、どんな方なんだろうと思って検索してみました。年配の方でした。(ただ、泊まったかどうかがはっきりとしなくてメールの
履歴も宿泊の名簿にも名前がなくて、もしかしたら・・・と思いつつ)

・日本人って他の国に比べると評価が厳しいです。
・若い人よりも年配の人の方が厳しいです。
・女性より男性の方が厳しいです。(微々たる違いですが)

もちろん、ひととまる調べですので、一般化されるものではありません。
海外の方で若くて女性で評価の厳しい人もいます。あくまでも傾向としてと捉えてください。

今回の低評価は日本人x年配x男性のトリオで、まぁしょうがないなって感じです。むしろありがたさすら感じています。

最近、OTAの評価の調子はよかっただけに、いい反省材料をもらいました。
これからも、反省しつつ、楽しくやっていきます。
それではまた明日!

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