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「のしごと」にインタビューを受けました。

先日、「のしごと」さんにインタビューを受けました。
9000文字を超える超大作で、大学のレポート並みの分量のインタビュー記事になりました。石丸家が最近考えていることが赤裸々に書かれています。

・のしごとについて

そもそも「のしごと」とは?
のしごとは「地域の小さな声を届ける」をコンセプトに、地域で働く人たちや、地域の仕事・モノにスポットをあてた、ローカルな仕事サイトです。

そして、そして「のしごと」は今月号のソトコトに特集されている【東京・墨田区の求人サイト「すみだの仕事」】から生まれたプロジェクトです。

ホームページを見ていただければわかりますが、とても丁寧な仕事をされる方たちです。
過去の求人の記事も、これでもか!ってくらい深堀されていて、求人をする会社側のことも、応募する求職者の方のことも真剣に考えているのがよくわかります。

・インタビューは雑談で始まった

そんなとってもすごい方達にインタビューをしていただいたわけですが、他の取材とは違い、終始雑談でした。メモも取らずボイスレコーダーだけ。
話していてこれでいいのかなぁと思いつつも、日々考えていることがどんどん掘り出されていく感覚があって、気付いたら話しにくいことも話していました。

詳細は記事にお任せしますが、これは言い過ぎたかなぁってこともしっかりと書いてもらっています。
それでも嫌な気がしません。むしろ書いてくれてありがとうという気持ちすらあります。それはとても丁寧に取材していただいたからです。
ただの紹介記事、宣伝記事じゃないのがとてもいいです。
今後はこの記事を自己紹介記事に任命したいくらいです。

・中身について

記事の中身を簡潔に箇条書きすると、以下のような感じです。
・なぜ移住したのか
・開業するまでの苦労
・開業してからの苦労
・ひととまるの変遷
・のほほんに込めた思い
・地域への思い

地元の人が読んだらどう思うだろうと思いつつも、隠しごとのない気持ちのいい記事です。ぜひ地方に興味がある人、ゲストハウスを開業したいと思っている人に読んでもらいたいです。

最近、私たちに寄り添ってくれるステキな方たちが増えてきて、本当に幸せうれしい限りです。自分もそんな人になれたらいいなぁと思って、日々精進していきたいと思います。




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