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アメリカでみつけたAR絵本を日本のクラウドファンディングで資金集めてローカライズしてプロジェクトを成功させるまでの過程を記録していく日記

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  • AR絵本のローカライズをしたいP

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#8 急な方向転換!でも見えた

絵本屋さんのとっても素敵なオーナー様のご縁があり、ひとまずやはりプロの方のお導きを軸に進めていく事にしました。 日本語のサンプルを持っての営業ではなく、まずは英語のサンプル本をもっと仕入れて、出来上がった日本語のデータを貼り付けての営業で充分であるとのこと。 営業先も見えてきたし、クラウドファンディングとしての目標金額も印刷代を見積もって頂いた事で見えてきた。 まだまだお月さんの様に遠いゴールに感じるけれども、キンコンの西野氏のケースもスタディしつつ、そこまでとはいかず

    • #7 海外に見積り依頼した

      国内での見積りが異常に高額である、かつかなりのバルクでの注文という事もあり、香港や中国にある印刷会社に問い合わせてみたので、どうにかサンプルを刷りたい。 しかしそのサイトによると納品までのプロセスはとてつもなく長い棘の道が続くようである。くじけてたまるか。少しずつでも後退せずに前に進むのだ。 経過日数・校正・印刷・配送工程0日 入稿  従来の版下入稿、DTPによるデータ入稿等に対応可能です。 10~14日 初校出校  ページ数、写真点数、色数により多少前後します。

      • #6 つまずき...再度見積りを...

        日本版のサンプル製作費は1冊辺り50USドルとの事が突然1冊で394 USドル、4冊なら492USドルに値上がりした。 この値段であればどうせ相手も中国で印刷をしている訳で、日本でどこか良い会社が探せるのではないかと思う次第で只今進めている。 しかしどうにもスピード感が出ない。今週にサンプルを刷ってくれるところを絶対に見つける!

        • #5 メモ:育児ママパパ向け雑誌

          支援者を増やすには自分のプロジェクトを知ってもらう必要があるが、どこで?誰に発信をするか。コミュニティを小さくてもいいから作らなければ。という事でまずは紙媒体を色々研究する必要もあるのではないか...ざっと育児パパママ向けの紙媒体は以下の通り... 赤すぐ http://akasugu.fcart.jp/ FQ JAPAN http://fqmagazine.jp/ Como http://kurashinista.jp/user_page/ detail/1945/

        #8 急な方向転換!でも見えた

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        • AR絵本のローカライズをしたいP
          7本

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          #4 これからランディングページ

          いや、準備はなかなか進まない。FBのページを作るも集客しないと単独劇場状態だし。まずはランディングページを作り、それぞれの点を作りそれを後は結んでつなげていく作業をしていく事かな。Unbounceのお蔭でシンプルだけど格好いいものが作れそうな気がする...

          #4 これからランディングページ

          #3 FBページも作ってみた

          プロジェクト前の充分なPR戦略として色々なSNSメディアに 投稿するのは良いのではないか。という事でFBページも開設 https://www.facebook.com/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%9F%A5%E8%82%B2%E7%8E%A9%E5%85%B7-146317112466151/

          #3 FBページも作ってみた

          #2 キャッチフレーズは決めた

          「絵本を買うということは、子供との幸せな時間を手に入れるということ」

          #2 キャッチフレーズは決めた

          AR本との出会い #1

          米国のクラウドファンディングサイトのキックスターターを毎日みるのが日課であり、そこで購入したこのAR本"Goodnight Lad" 携帯からアプリをダウンロードして本を開くと絵本のキャラクターが飛び出してくるというAR技術を使った本。 米国では1003人の支援者と36,799(約360万円)ドルを集め、大成功と言えるプロジェクトだったのではないか。 そう、これをどうしても日本語版を印刷して、自分の子供やよその子供達に今年のクリスマスまでには届けたいと思った。 それに

          AR本との出会い #1