信用してもらうには
こんにちは、おゆ先生です。
前回のnoteで信用していない人からの電話について書きました。
電話に限らず、信用の(まだ)ない人がグイグイ来たら、ほぼ拒絶しますよね。電話勧誘なんて昔からある商法なのに、まだ続けている人がいるということは、私にはわからないメリットがどこかにあるのでしょう。
※知ってる方、教えてください…
周囲に信用されるには?
「信用してください!」と頭を下げても、誰も信用してくれません。当たり前ですね。信用してもらうには、地道な日々の心掛けです。
時間を守る
約束を守る
提出物はきっちり出す
聞き上手になる
意見を押し付けない
挨拶をする
「ありがとう」「ごめんなさい」をちゃんと言う
こまめに連絡を取る
借りたものは返す
足を引っ張らない
これらをそれなりにやっている皆さんは、信用できると思いませんか?信用は積み重ねです。多少やらかしても、しっかり「ごめんなさい」が言えれば、大した傷にはなりません。
逆に信用がない人ってどんな人?
「あの人はちょっと…」と思われている人、身の回りにいませんか?あまり友達になりたくない、一緒に仕事はしたくない、なるべく関わりたくない、みたいな人いますよね?
時間にルーズ
ああ言えばこう言う
自分の非を認めない
ドタキャンばかり
謝らない
自分が一番正しいと言い張る
連絡しても返事がない
仕事が雑
言っていることとやっていることが違う
邪魔ばかりする
こんな大人、困りますね。高校生以下の皆さんも、先生に注意されたことありませんか?大人になったら、叱ってくれる人も褒めてくれる人もかなり減ります。直すなら今のうちです。
初対面の人に信用してもらうには?
最初の勧誘電話のように、初対面で信用を勝ち取るのはとても難しいです。とはいえ、そうしないといけない場面もあるでしょう。
ウソつかない
ごまかさない
端的に話す
話を盛らない
自分のことを話してから相手にも聞く
保身に走らない
難しいですね。良いように思われたいのは誰もがそうですが、そればかりを押し付けようとすると逆効果です。
もう一度言います
信用してもらうには、地道な日々の心掛けです。
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