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保活の記録②鬼の園見学から学んだこと

ぶっちゃけ認可保育園入るためにできることって少ない。
がしかし、その中で唯一できること、それが「見学」

結局、自分の目で見たところからしか候補に選ばなかった。

9月から見学をはじめ、約1か月で「9園」見学をしました。
本当はもう少し行ってみたいところあったんですが、コロナで見学NGにしているところもありいけたのが9か所。(それでも見学させてくれたところ、多い方なのかな?)
どの園も、コロナ対策で[1日1組限定]とか[園児が昼寝中のみ]とか[園内詳しく見れない代わりにiPadで映像を見せる]等、とても工夫して対応してくださってました。(このご時世に本当に感謝です。)

区役所で見学NGの園のパンフレットなども見たんですが、
結局のところ直接足を運んだ9園の中から8園を希望として申請しました。
自分の目で見てないところはどうしてもイメージが湧かなくて、
「もし、見てないところに決まって後悔するかもしれない」という気持ちがよぎって、選べませんでした。
激戦区だから本当は10か所くらい候補出しておきたかったんですが、こればっかりはなかなか難しいですね。

園見学、何を見る?何を聞く??
おゆり家のポイント6つ

保活の記録①にも書いているんですが、ズボラな私はあんまりフォーマットを持たずに園見学していました。
その中でも自分の要チェックポイントにしていたのが以下6点です。
①家からの距離/環境(徒歩で行ける?自転車の場合、園に置いていける?など)
②0歳児クラスの来年の定員、在園児の兄弟で0歳児クラス何人入る予定か
③オムツは布or紙?処理は園でしてもらえるか
④基本保育料以外に園独自の追加金額の有無(有る場合何に使うお金か)
⑤先生や園全体の雰囲気
小規模保育園の場合)⑥3歳児以降に別の保育園に転園できているか?

他にも、庭園の有無とか年間イベントの中身とか給食とか持ち物とか
チェックすべき項目はいろいろありますが、自分たちの家族にとって何が一番大切かという優先順位である程度マストポイント絞っておくと楽だと思います。
この6点は我が家にとっての(私にとっての?)重要項目でした。

ぶっちゃけ、①家からの距離/環境⑤先生や園全体の雰囲気に納得できればOK!ってくらいの線引きでした。(笑)
諸先輩方からのアドバイスや情報収集の中で、どんないい園でも毎日の送り迎えが大変だと萎えるっていうのが多かったんですよね。
育休中の今の時間間隔だったら行けそうでも、仕事している(おそらくパツパツ)私をできるだけイメージして無理していくような場所は却下です。
※とんでもなく見にくい手書きメモですが、こんな感じで最後比較しました。

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園見学に行って、先生方とたくさん話す中で私自身すごく救われる瞬間がたくさんありました。
「保育園に行く前にこれできるようにならなきゃなんて思わなくてOK。今赤ちゃんの求めること(例えば抱っこで寝かしつけ等)をたくさんしてあげて。」

元来の性格からあんまり思いつめたりしないんですが、我が子にとって、自分にとって何が一番いいんだろうってモノサシがないからもやもやしてた時があって。その時にこの言葉を言ってくださった園長がいたんです。

保育園に入ったら集団がその子を育ててくれるから、きっと大丈夫。
今の我が子との時間を純度100%で楽しもう。


そんな風に思った園見学の日々。
11月初旬に無事申請書を提出し、2月上旬の合否を待ちます。

ここで不合格の場合は、2月中旬~定員空きのある園への二次募集開始。
それでダメなら待機児童決定です。

神のみぞ知る、保活。結果やいかに!?!?




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