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今や億万長者のあの人、蘇るわたしの苦い思い出。

学生時代、わたしはアルバイトをしていました。
ベンチャー企業としてスタートしたばかりのその会社は、
社長を含め6人のメンバーで、
みんなとても近い存在でした。

その中で、唯一社会経験のない私が、
ねずみ講まがいの仕事をしている会社だと知るのは
だいぶ先の事でした。

今思えば、本当に無知だとしか言いようがない話。
気が付いたら支払いの終わっていない
社用車の名義人になっていました。

その事が発覚したのは、
わたしが卒業したら企業に就職すると伝えたころ。

社用車が、ガードレールに突っ込み全損。
その請求書が私にまわってきた時でした。

信頼していた人たちに裏切られて、
ひどく絶望したのを覚えています。

わたしは、この事故は、残りのメンバー5人の誰かが、
あえて起こした事故だと確信しています。


夏のある日

父と母が上京してきました。

アルバイト先の社長に、
「これで娘の問題を解決できますか。」と、
父がウエストポーチから400万円の現金を差し出した、

あの日のことを、わたしは今でも忘れることができません。


資産数百億円の、億万長者

あれから、数十年という時が経過したある日、
そのメンバーと同じ名前を、経済記事の中にみつけました。

その名前は、華麗に上場ゴールを決めた会社として
取り上げられていた、株式会社

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