「私が欲しい物を私以上に知っている」

 私は、人から「欲しい物」を問われると困惑する。
 相手に気を遣わせることも申し訳なく思うし、欲しい物も思い浮かばない。

 しかしながら、何故か私の周囲の人々は、私が喜ぶ物を与えてくれる。私自身が思い付かなかったようなものである。これは幸いなことである。

 私も、人へのプレゼントを選ぶことは好きである。相手が喜んでくれれば私も嬉しい。一つの行為が二つの結果に繋がるとは、なんて素晴らしきことか。

 何を差し上げれば喜んで貰えるのか思い巡らせる。全くの見当違いをやらかしたこともあるが、それは「私が渡したい物」と「相手が貰ったら嬉しいであろう物」との差異を考慮していなかった結果であろう。 

 このことは「物」以外にも妥当する。また、日常生活でも、仕事の場面でも起こりうることであると思う。

 いずれにしても、私は、人の感情に影響を与える行為を尊いものであると認識し、それを為す瞬間を大切にしたいと思う。

 相手を喜ばせることも、そうではないことも。

  

 

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OZAWA Tomoaki

Diary

私の頭の中にある「何か」を、文字にし、文書にしてみたものです。
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