ビニール袋について

ビニール袋っていうのは、商品を売るときによく使われている。商品を汚れから守ったり、まとめておくのにとても便利だ。

そんなビニール袋について、「おや?」てひっかかる瞬間があるので、書きます。

①ゴミ袋
ゴミ袋を売るのにも、それをまとめるためにビニール袋がつかわれている。私が「およよ」となるのは、ゴミ袋を使いきった瞬間である。ゴミ袋を使いきった瞬間に、ゴミ袋をまとめていたビニール袋がゴミになって、ゴミ袋に入れられる。まとめる側からまとめられる側へ転身する。
役割が終わった瞬間に、今まで守っていたものにゴミとして包まれる。この虚しさに、私は心動かされる。

②トイレットペーパー
トイレットペーバーをまとめるためにもビニール袋は大活躍だが、それだけではない。なんと、取っ手が付いていて、運ぶ役割も担っているのだ。
これはトイレットペーパーの特徴があるからできることなのだと思う。

1.大きい
小さい商品はまとめられることが多い。それの方がまとめて持ち運べるから。けど、大きい商品だと、もうそれだけでいっぱいいっぱい、それだけで1つの荷物として完結できる。
2.軽い
重い商品だったら、本体に取っ手を付けると破れてしまうだろう。だけど、トイレットペーパーなら大丈夫!なぜなら軽いから。
3.強い
強い。割れない。衝撃を吸収する。柔らかいゆえに強い。
ここは人間も学ぶべきところだ。柔軟さが強さを生む。適応能力が高い人は、人生生きやすい。話がそれた。

今じゃ、トイレットペーパーのビニール袋に取っ手がついてるのは当たり前だけど、これ発案した人は本当にすごい。大きくて持ち歩きにくい、けど軽いなぁ、、、どうしよう、、、はっ!? 是非この瞬間に立ち会いたかった。

以上、ビニール袋トーク第一段でした。

もっと短い文章にするつもりだったけど、つい楽しくなっちゃいました。

読んでくれて、本当にありがとう。
嬉しいです。

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