ブルプロとガンエボのマネタイズでイラついた事所感【裏】

言いたいことを言っていくやつ

言いたいことを言っていくだけなので、信憑性があるかどうかまず不明だし、感情も乗っていて怪しい記事なので、情報としての価値はこの記事にはありません。

では行きましょうね



バンダイナムコグループのマネタイズの問題と、ガンエボのサ終。そしてそこから改善しないブルプロのマネタイズ。

はい。「バンダイナムコといえばこう!」の代表格、めちゃめちゃ足元を見まくったマネタイズ。クソ渋いガチャ、隙あらば金を支払わせるシステム等がよく出ています。
僕が記憶しているのはジョジョASBですね。買い切りゲームで何とソーシャルゲームのスタミナ制を導入し、追加課金させるという暴挙に出たアレです。僕はそれ聞いてバンダイナムコに不信感を持ち、今も持ち続けている状態ですね。だって良くなってないから。
でも収益は出ているっぽいんですよね。ブルプロが出ていない間、金の流れからブルプロがどうなっているのか確認しようとした事があるんですが、バンダイナムコグループ的にはちゃんと利益取れてるっぽいというのもそこでわかったんですよね。
つまりこの舐め腐った金の取り方でなぜか金を落とすやつらがいるというわけです。そしてそいつらがいる為にバンナム側としては方針を変える必要がない、と判断してしまうわけです。
この金のとり方でホイホイと金を落としているやつ。それは一体誰なのか?

バンダイナムコグループのマネタイズは【コンテンツに既にファンがいること】が【前提】のマネタイズであることを忘れている可能性がある。

はい。正体は【既存コンテンツのファン】です。バンダイナムコグループのお得意技として挙げられるのが、「漫画、アニメ、ライトノベル原作でゲームやホビー関連を作る」というのがあります。具体例で言えばジャンプ漫画のやつら、SAOとか、ガンダムですね。ガンダムはサンライズとガッチリ融合みたいな感じになっていて半分バンナムのモノと言えなくもないですが。
で、既存コンテンツのファン、というかコンテンツオタクはですね、現状そのコンテンツに金かけた分だけ偉いみたいな幻想に憑りつかれているわけです。そりゃコンテンツ作った人に金が入って豊かになってくれたら嬉しいという気持ちもわかりますが、そのマインドを利用して、多少えげつない金のとり方をしても平気としているのがバンダイナムコの方針だと思っています。アホみたいですね。オタクもバンナムもどっちも。〇ねばいいのに。
まぁ…平気、というよりは通常のゲーム制作費用に加えて、原作を利用する際の著作権周りの費用云々や、声優の費用云々、ストーリーがあるものであれば原作者やそこに近い人の監修云々等、費用が嵩むので割高になるという側面もあると思います。それでも実際の所は利益が出ているので、コレ考慮してもえげつない金のとり方なんでしょうけどね。

で、このコンテンツオタク共の問題はもう一つあります。
こいつら別に全員が全員ゲーマーじゃないっていうのが問題ですね。
一部の人はゲーマーやりながらコンテンツも追ってるみたいな人もいるんでしょうが、殆どは恐らくはやってもせいぜいソシャゲくらいでしょう。
つまりゲームとしての良し悪しとか、マネタイズがおかしいということに気づきづらいんですね。ガチャだって多少絞って厳しくても、慣れ親しんだガチャであることと好きなコンテンツであることで脳味噌麻痺してポイポイ金を突っ込むわけです。
それで収支計算の用紙あるいはエクセルデータを見て、「儲けてるな」と言って方針変えないのがバンダイナムコグループのマネタイズ部門、あるいはマネタイズ担当の人なわけです。長いのでスーツ野郎とします。別に漫画家につく担当編集者の事じゃありませんよ。もっと愚かで金の事しか考えてません。

正直ここまでだったら僕は「バカがバカに金取られてて草」って笑って済んだんですが…
ガンエボとブルプロで同じことしてきたら話は違ってくるんですよね。


ガンエボとブルプロは【既存のファン】がいない中展開しなければならないモノであることをマネタイズをしている人が気づいていない

まずガンエボ。「いやガンダムのゲームだから固定ファンいるでしょ?」って思う方もいると思うので。

ガンエボは固定ファン、既存のガンダムファンを喜ばせるという形よりもどちらかというとFPSをプレイしている若年層にガンダムを知ってもらうという傾向の強いゲームです。
SNSとかYoutubeとかのいたるところでガンダム好きだけどFPSはやってないおじさん共がぐちぐちいろんな事を言っていましたが、全部総括すると「FPSだと楽しくないよ~orOWテイストだと楽しくないよ~ぴえんぴえん🥺」ですよ。それをモビルスーツの設定とか装備とかいろんなところに絡めて違う言葉で言っているだけです。うるせぇよ。
と、まぁ正直既存ファンがアテにならないジャンルへの投下だったので、ガンダムというIPのバリューはそこまで大きくなかったんですね。

じゃあガンダムIPを知ってもらいたかった「FPSやっている若年層」ってどんな人らか?って話になります。
単純に言えば、バリバリゲーマーですね。それもeSports寄りのゲーマーです。コンテンツでブヒブヒ言う豚共と同じ若年層でも今まで相手にしていた客層とは全然違う客層なんですよ。そこをスーツ野郎は考慮しなかった。

格ゲーはそうでもありませんが、FPS、MOBA…というかLoLと言ったeSportsジャンルゲームでとても重要視されている事があります。

それがFree to Play(F2P)です。

ありとあらゆるゲームに直接関係する要素を無料で入手できる様にしてあること。これがとてもとても重要視されています。
更に細かく言うと、ゲームをプレイしていれば期間を待たずにプレイアブルキャラクターや使用武器が手に入る事、ゲームをプレイすればプレイするほどそれらの入手が早まる、あるいは入手できるものが増える事が重要になっています。
要は「俺達はやり込む。何百何千何万と試合もする。eSportsとしての見込みがあるならそこも目指したこともする。その見返りとしてプレイアブルキャラ、あるいは武器は解除できるようにしろ。そこで金の話はするな。」
という事です。
僕は今はもうFPSは殆ど触っていませんが、ApexやValorant等はそういうシステムになっている…筈です。今も。やり込んだらキャラがもらえる。ただただ解除する順番が違うだけ。という状態です。

で、ガンエボは、スーツ野郎はそれをしなかったんですね。そこで「これ以上ユニット欲しかったら課金してね」という禁句を言ってしまったんです。
実際はなんだかんだですべて無料で手に入る、という風でしたがあまりにもすべて手に入るまでの期間が長すぎる。1ヵ月だか2ヵ月だかずっとプレイして、イベントかなんかでくれるキャピタルがもらえることを前提にしてやっと全機体揃うという状態です。そんなものは彼らからすればPay to Winと一緒なわけです。そしてそれに気づかないわけがないし、更に言えばこの「F2P風」の方針はスーツ野郎がいろいろなものを馬鹿にした行動であると判断すると思います。
(FPSプレイヤー「も」どうせマネタイズに気づかずやってくれる、FPSゲーム「も」こんな感じで金取ればいいだろう等)みたいなマインドが透けて見えるんですよ。


ゲーム性に関わる要素に金がかからず、己の技術のみだけで勝負できるから彼らはeSportsをしているんです。そこで金がかかれば、公平じゃない。金を持っているヤツが勝つゲームになってしまう。そういう拒絶反応が出るんです。スーツ野郎からすれば「数千円くらいいいだろ」とかほざくと思いますが数千円くらい、とかじゃないんですよ。公平か公平じゃないか。
後は若年層でリアルをある程度犠牲にしてゲームをガチでやっている為、単純に金銭面で余裕がない人もいたりします。その数千円で周辺デバイス買い替えたり、PCパーツのアテにしたりしますからね。そこでスキンやポートレート云々だけとはいえ闇鍋感が強く何度も回さなきゃいけないガシャなどやられると敬遠されます。

それにガンエボが出た当時の傾向としてFPSは流行がコロコロと現れるカオスな状態がとっくの等に終わった状態でした。上記のApexかValorantか。つまり元々プレイしているプラットフォームがある人達しかいないんです。そこからワンチャンあるかも~と言ってサラッと触りに来るみたいな形が殆どです。そんな人達にいきなりお金の話を持ち掛けたら「あっじゃあ帰りま~す😅」ってなるに決まってるじゃないですか。

スーツ野郎のクソ慢心マネタイズ、あとはよりにもよって課金で手に入る機体が強いとかいう状況も重なった結果、みーんなOWに持ってかれたわけです。まぁOWも金の話したみたいでそれで激減したとか聞きましたが。

ここまで長々と書きましたが、スーツ野郎の愚かな慢心によりガンエボはFPSプレイヤー層にガンダムIPを知ってもらい、新たなeSportsFPS部門の競技として確立するという目的が達成できずに爆発四散する運びになったわけです。
まぁ他にもいろいろと問題はあったのですが、人が足りなくてマッチが不平等とかそういう類のものはこのスーツ野郎の慢心によるユーザー離散が原因なので元の原因は変わらないと思います。


まぁガンエボはもうサ終決まっているのでどうにもなりません。しかしもっと問題なのがブルプロです。

ガンエボがFPSプレイヤーをターゲットとしたものでした。ではブルプロはどういった層をターゲットとしているのでしょうか?

僕の見解ではMMOプレイヤー層、あるいは買い切りゲーマー層になります。今後のメディアミックス展開によって違う層も取り込むかもしれませんが、現状はこの二種類がターゲットとなっています。メディアミックスだって収益出なかったら夢物語ですから。
この二種類はFPSプレイヤーほど厳格ではないですが、ゲーマーです。マネタイズにもそれなりに敏感に反応します。

MMOプレイヤー層はFPSプレイヤー層と多少気質の違いはあると思いますが、状況はFPSプレイヤー層と同じです。
一定のプラットフォームがすでに存在し(FF14,PSO2 NGS,DQ11,黒い砂漠 etc…)そこから息抜き、ワンチャンを求めて触りに来るという挙動です。
この層はもう殆どバンナムのマネタイズや、そもそものブルプロのクオリティが自分の元居たゲームよりも低い事でブルプロにアウト判定を出した後で、今は冷めた目でブルプロを見ていると思います。恐らく配信のコメントの荒れ具合を見に来る層はここになると思います。
自分の居場所がもうある状態なので、完全に動物園で猿山見に来るのと一緒ですね。僕もアトリエ新作の配信のコメ欄観に行きましたから。僕のこの行動なんかは猿が別の猿山見に行ったみたいな滑稽さがありますね。

次が買い切りゲーマー層。詳しく言うと「ガッツリPvP系のゲームではない、一人用だったり共闘系だったりするものを好むゲーマー」という層ですね。モンハンとかその辺が好きな層と言えばいいでしょうか。テイルズ等の「ゲームとして比較的成り立っているバンナムゲーム」が好きな層もここです。
その層は固定のプラットフォームという概念はそもそもあまり存在しないと見ていいと思います。モンハンは追加コンテンツなどで息長くしている風ですが、どうしても大きなアップデート=新作という形になってしまうので、居着いてずっとやる、というよりは気になるアップデートで戻ってきてちょろっとやる、という傾向が強まると思います。
こういった層は買い切り系や、明確なDLCによる追加購入を好み、バンナム流の渋いガチャ、足元みたマネタイズ等に嫌悪感を抱きやすいです。
後は露骨な延命システム(アドボ、武器厳選等)も苦手な傾向にあると思います。モンハンはお守り厳選とかあるにはありますが…

後はまぁ、ソシャゲあがりのHoYoverseゲームプレイヤーとかいると思いますが、MMOプレイヤー層と同じくさっさと原神かスターレイルだかに戻ってブヒブヒ言ってると思うのでいいです。僕HoYoverseクソ嫌いですし書きたくありません。
基本このソシャゲあがりの層かMMOプレイヤー層の中の更に5chとか殆ど身内と化した旧Twitterフォローフォロワーのクラスタに籠って過激化した層が配信を荒らしている感じだと思っています。

こういった状態で、とにかく客層にマネタイズがあっていません。このままいけば恐らくガンエボの二の舞なんですよ。総スカンにあって、追加調査とかがまともにできないくらい人が減っていって、来年の今頃ぐらいに冷笑されながらサ終するみたいな。
でもスーツ野郎は恐らくこう思っています。「お前らの展開したゲーム、IPが弱いから俺達バンダイナムコグループの資金回収方式に耐えられなかっただけだ。俺達じゃなくお前らが悪い。」と。

いやスーツ野郎が悪い。少なくともマネタイズは。というかバンダイナムコグループのIP創出したいって方針にその金の取り方は合ってない。

バンダイナムコグループが打ち出している方針として、新たなIPの創出を掲げています。その方針と同時期くらいに、スカーレットネクサスとブループロトコルがそれぞれ話に出てきています。
つまりそれなりに「ガチ」でやっている様に思います。ブルプロの制作インタビューでも予算実質青天井みたいな事言われたとか言っててビビり散らかしましたが。
つまり自社、自分のグループ内でアイマス、テイルズに続くくらい新しくて強くて色々なもの(原作者、声優、ライター云々)に縛られないIP欲しいなぁ~~~と思っているわけです。バンダイナムコグループの上位層全員か、少なくともバンダイナムコグループの上位層のどこかが。
ですが、スーツ野郎がその方針を嫌っているのか、それとも単純にそういった金の取り方しか知らないのか何なのかわかりませんが、とにかくスーツ野郎がその方針を邪魔しているという状態だと思っています。

そもそもの金の取り方がユーザーの考えともう合っていない。

現在は基本無料でプレイ、あるいは少額課金でプレイできる部分でゲームを評価し、その評価で追加で大口の課金をする、というスタンスが増えてきている様に感じます。それはストーリーとかバトル部分だけでなく、染色やスキンなどもそうなります。

先ほどクソ嫌いと言っていましたがHoYoverseの方針は上手くできていて、ライトにキャラクターがとりあえず欲しいという層は重課金はせずともゲーム内でもらえる無料石+シーズンパスでもらえる無料石+αで課金すると基本的に当たる、という形を取っています。
そこからヘビーなユーザーに向けて、何度も同じキャラが出ないと明確に強くならないとか、武器を合わせるために武器ガチャさせるとか、そういう風にしています。
ゲームの魅力的な部分や、欲しいものは大体少量の課金で手に入るようになっているんです。で、それをユーザーが評価し、評価した分だけやり込んだり、追加で課金するという形になっています。それでシーズンパスを基本的に皆買い込む形になっています。
HoYoverse「このゲーム大体遊んでみたみたいだけど幾らなら出せそう?」 ユーザー「毎月3000円は払ってもいいよ、あとはキャラによっては追加でガチャのお金出してもいいかも」とみんなが各々判断するって感じです。

じゃあブルプロはどうかというと
ゲームの魅力的な部分(服の染色や明度彩度変更)を課金の、しかも闇鍋ガチャという手に入るかどうかもわからないヘビーな課金方式にぶち込み、更に染色と調色で分けて足元を見て入れつつ、シーズンパスには殆どそういったものは入れない。という形です。
バンナム「このゲームを楽しみたいなら金を出せ。そうしたら楽しむためのものを得られるくじを引く権利をやろう」 ユーザー「は?」となっているのが現状です。そして、一部のユーザーが「しょうがねぇな…」で金を出す、という状態ですね。
今までの他コンテンツのゲームだったら、コンテンツ豚が「ブヒ~喜んで出しちゃうブヒ~~」とかぬかしてお寒い脳味噌でお財布もお寒くしてお札を投げたかもしれないですが、新規IPではそういう豚はいません。これから豚を作るって状態なわけですからね。

僕らCbTやCaTから待っていた人達は残念ながら豚ではありません。軒並みゲーマー層です。後待たせすぎです。待たせすぎて冷静になっているか、頭おかしくなっているか、忘れ去ったかのどれかになっています。
そういった層にそういう話を持ち掛けられても豚になり切れずスン…となってしまいます。お金を出す層も上記の「しょうがねぇな…」という感情がある程度あります。スーツ野郎は僕たちの事を豚と勘違いしたみたいで、これでイケると思ったみたいですが。

新規IPを本当に創出したいならコンテンツの豚に頼る金の取り方じゃなく、全ユーザーからの評価として金が落ちてくる方式にしろ

という事です。

さてここまで長々とブルプロ通信とは全く関係のないことを書きましたが、まだあります。


そもそもこのスーツ野郎、誰だ?そして際立つシャニマスのマネタイズの異質さ

はい。
スーツ野郎がどこの誰なのかを考えていくってやつですね。
完全に頭の中の事を羅列しているだけです。真に受けないでください。

スーツ野郎を「人物」「部署」と想定した場合

バンダイナムコグループのコンテンツゲーム全般に顔が効く、恐らくバンダイナムコエンターテイメントかその上のバンダイナムコホールディングスのコンテンツ展開、とりわけCS機での展開を担う部署、あるいは人だと思います。
と言うのも、ジョジョASBやブルプロ、ガンエボなどはコンテンツの要素があるためです。フロムのパブリッシャーなどもバンダイナムコエンターテイメントはしていますが、そこで怪しい動きはしていないからですね。ちゃんとした「ゲーム」をパブリッシングする部署には顔は効かず、変な事にならないのだと思います。
そして、アイマス傘下ではない、アイマスへの影響力はないと思っています。と言うのも、もし仮にアイマスへの口出しも可能であった場合、間違いなくシャニマスはあの緩いガシャ方針を取れません。恐らくシャニマスはブラウザゲーであること、開発が恐らくスーツ野郎が影響力を与えやすいバンダイナムコスタジオではなく新規のバンダイナムコネクサスであることなども関係していると思いますが、(今はもう滅茶滅茶偉くなっているとはいえ)アイマス統括PのガミPが高山Pを守り、高山Pの好きなようにさせられる程度にはスーツ野郎は偉くないという感じでしょうかね。

そして、ガンエボ、ブルプロを企画運営しているバンダイナムコオンラインには影響を与えられるという点があげられます。
影響度具合で言えば、ガンエボの丸山Pを捻じ伏せ、ブルプロの下岡Pが最低限のF2Pしか罷り通せなかった程度の影響力ということになります。

バンダイナムコオンラインも、バンダイナムコネクサスもどちらもグループ内では新規寄りの企業です。そして高山Pはアイマス傘下とは言えバンダイナムコエンターテイメント所属です。なのになぜ影響力が違うのか。
シャニマスに無くて、ガンエボとブルプロにあるものと言えば、CS機展開です
CS機展開の際、ガンエボもブルプロも不思議なことにバンダイナムコエンターテイメントが絡む形になります


ガンエボのHPの一番下です。ズームしたものを載せます。


なぜかCS機のパブリッシングだけバンダイナムコエンターテイメントになっています。ブルプロも同じ様にCS機展開はバンダイナムコエンターテイメントが行う事になっています。
恐らくCS機での展開はバンダイナムコエンターテイメントに一任するという形をグループ内で決定している可能性がありますが、それによってエンターテイメントのパブリッシング部門にマネタイズ周りで口を出されている可能性がある、と僕は思っています。それであの歪なマネタイズになっている、という説ですね。
まぁスーツ野郎が人とか部署だったらまだマシですよ。最悪特定してブチ〇したり〇破とかすればいいんですよ。本当に最悪のパターンなので嫌ですが。


スーツ野郎を「大企業故のリスクの少ない方針」「バンダイナムコグループ全体の企業の風習」といった「概念」と捉えた場合

これだった場合はもうどうにもなりません。
バンダイナムコグループが崩壊するまで一生バンダイナムコ産のゲームはこのマネタイズでしょう。
これを一グループ企業であるバンダイナムコオンラインがどうこうできるとは到底思っていません。
そうなるとシャニマスがあれだけやれてるのがもっとよくわからないですが…
しかしその代わりこれだった場合確定することがあります。
新規IPは全部上手くいかないという事です。
一生この方針を取るならブルプロをはじめとした新規IPにユーザーは一生居着かないでしょう。そしてそれを繰り返せばバンダイナムコを知るユーザー全体に不信感が高まっていき、業績そのものが傾く日がいずれ来ると思います。
その前に新規IP展開を辞めて一生他IPの奴隷になるか、フロムなどの売れてるゲームのデベロッパーにゴマ擦りまくってデベロッパーにおんぶにだっこみたいな形になるでしょうね。


以上になります。
配信の荒れ具合とかにぐちぐち言うのもやろうと思ってたんですが、ここで力尽きました。
つかぐちぐち言ったって無駄だし…正直ブルプロが色々と不足している点は事実だし、マネタイズで萎えさせてるのも事実ですので。マネタイズは単純にカスだしふざけんなと思いますが、ゲームコンテンツ量やゲームシステム的な粗に関しては「今までオンラインゲーム開発まともにやってなかった所なんだからしょうがないじゃんかよ…開発してくのと運営してくのはまた別の話じゃん…それを長い目で見てやれないでカッカカッカして愚かだなぁ…」としかならないです。

そう、コンテンツ量やシステムの粗は「これから」洗練されてくんですよ。そこでこの舐め腐ったマネタイズのせいで「これから」が潰えたらシャレにならんやろ、って話なんです。

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