サオリンとの日々 その1

女子バレーの木村沙織選手いるでしょ?

サオリンですよ、サオリン。

そのサオリンのスパイクの練習に付き合ってて、レシーブを受けるんだけど全然受けられないわけ。

で、「これじゃ練習にならないよ」とか思いながらちょっとムッとしてるサオリンのスパイクがワンバウンドして股間に当たっちゃうんだよ、OZPAの。

そんであきれながらサオリンがネットを超えてこっちに来て

「はぁ・・・大丈夫?・・・って言うか、こんなのも取れないわけ?」
って言うのよ。あきれ果てた目で。

年下の女の子にそんな事言われちゃって情けないのと痛いのとでなんだかぐっちゃぐちゃになっちゃって泣いちゃうわけ、OZPAが年甲斐もなく。
甘勃起しながら。

最初は豚を見るような目でこっちを見てたサオリンなんだけど、なんだか母性本能をくすぐられちゃったみたいで、苦笑いをしながらフッって鼻でため息ついて

「もう・・・大丈夫?こっちおいで?」
ってあのスポーツ選手には似つかわしくない豊満な胸の中にOZPAの顔を埋めてくれるわけ。
で、ヨシヨシってしてくれるのよ。

すると痛みで脳味噌がバグを起こして甘勃起してたOZPAのアンテナがサオリンの胸の感触で一人時間差しちゃうわけ。

やべっと思って体勢を変えようと思うんだけど、上手くいかなくてサオリンの内ももに押しつけられる格好になるアンテナ。

なんだろう・・・と思ってキョトンとしてたサオリンも次第に自分の内ももに当たってるモノが何か分かって、みるみる顔を赤らめながら

「こんな時にバカなんだから・・・へ・・・変態っ・・・!」
って耳元で囁くんだよね。

で、なんだかんだで夜はOZPAにバックアタックを受けるサオリン。
マジ天使。

(この文章は2010年11月に昔やっていたブログで書かれたものです)

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