[ベトナム1038日目] 大使館からも注意が!ひったくりに合わない条件と環境

先日、在ベトナム日本国大使館からバイクを用いたひったくりの注意喚起が出されました。この記事をご覧の方の中にも危ない思いをした方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は体験談と過去の事例を含めて、頻発するエリアがどうして頻発するのか、その理由に迫っていきます。

大使館からの連絡

犯行手口として、男性酔客をターゲットとして声かけをして犯行に及ぶベトナム人女性が犯人の場合が多く、犯行後近くにバイクで待機している共犯者と思われる者と逃走する手口が把握されています。
被害金品は、財布、スマートフォンなどが多く、それらのものをポケットや他の者から見える位置に保持しない、できる限りカバンの中に収納する、若しくは不必要な貴重品は持ち歩かないなどの対策をとっていただくようお願いいたします。
併せて、夜間(特に遅い時間帯)の帰宅となる場合は、周囲の状況や特に声かけしてくる者等に十分注意を払って頂き、被害防止に努めて頂くようお願いいたします。

在ベトナム日本国大使館

大使館の情報に対する不足の条件

大使館からの情報を整理すると、以下の通りです。

① 夜になるとバイクを用いたひったくりが出没する。
② 財布やスマホが狙われているので、カバンなどに入れる。
③ 酔っ払いが狙われているので、深夜の帰宅には注意する。

当然のことながら、上記の通りではあります。
ただ、少々条件が具体的でないと考えています。

頻発する場所の具体例

条件を3点、整理いたしました。 
ひったくりに関して、詳細を記載しています。

さいごに

ひったくられるのには環境的な要因もあります。
皆さんは気をつけてくださいね。

ではまた。
ありがとうございました。

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