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困窮してみた No.0.5 〜OZZYを支援してみた(みんなが)〜

1.OZZYが困窮に至った簡単な経緯と現在のOZZY家の状況

你好! OZZYです。
前々回のエントリでお話した通り、現在絶賛困窮中です。

今回の困窮に至った経緯を、ものすごくざっくりと申し上げますと

2017年10月:ヘッドハントされる

2017年12月:前々職を離職

2018年1月:前職に就職

2018年3月:適応障害→鬱再発により前職を離職(ついでにADHD傾向の所見も💦)

というところになります。
1月の段階で早々におかしくなってしまい、離職した3月→先月あたりまで、精神レベルがかなり低下しておりまして、OZZY自身も家の中も、なんだかゴタついておりました。更に追い打ちをかけるように、6月には劇的な『お家騒動』が発生。
7月の段階で、やっと家の中の問題と僕のメンタルが落ち着いてきた感じです。

で……。
困窮しております(・・;)

困窮といっても、家賃を払えなくて家を追い出されるとか、公共料金が払えないとか食事ができないとかのレベルではなく、就職活動以外の時間は全て自由時間(家事は除く)ですし、働いていない以上ストレッサーになるものも少なく、雇用保険とおよめさまの障害年金もあるため、

「働かずに喰うメシはうまいか?」Σ(゚Д゚)
「もっと大変な人が(ry」Σ(゚Д゚)

と言われてしまいそうな、ビミョーな困窮です。

具体的に言うと

『健康で文化的な云々カンヌン』

の「健康」の部分は問題なく、「文化的」の部分に若干の支障が出てきてる感じですね。

・見に行きたい映画があるけど、ちょっときびしい。
・せっかく時間あるから少し遠方の友人を訪ねに行きたいけど、電車賃がしんどい。
・ご無沙汰しまくってる方々にご挨拶だけでもしにいきたいけど、往復の電車賃が(ry
・家にこもりっきりだと割と病むタイプなので、外に出たり友達と会ったりしたいけど、外食は予算的に割としんどい。

という、ジャッジによっては『それは贅沢だよ』と言われてしまいそうな中身です。


2.現在のOZZY個人の状況

「いや働けよ」、「就活真面目にやれよ」とのお声も聞こえてきそうです。

就活については、ハローワークと登録した民間の派遣会社の求人を日々チェックし、随時応募、面接に至れば面接、という感じで、途切れることなく行っています。

求人情報というのは、そこまで頻繁には更新されないもので、毎日動いても徒労におわりがちで、ガーーーーーッと血眼になって探すというのは、割と現実的ではなかったりします。

加えて、メンタル不調による離職は、これで2度目。
3度目やらかしたら、下手したら中央線ダイブの可能性がチラついてきてしまいそう(;´Д`)
およめさまはちょっと就労は難しそうだし、母も見た目こそ若いけど割と高齢で、離れて暮らす祖父を老々介護中。

今の僕の年齢でも、割と就活は厳しいです。まして更に年齢が上がれば、もっと大変でしょう。
最終的に就業ではないカタチで生きていくことを考えてはいますが、それは今じゃない。ベースとなる仕事と収入は、まだ必要。

この歳で、こういう状況だからこそ「どこでもいいから」というわけにはいかず、慎重に次を探さないといけないのです(;´Д`)

「いや働けよ」というご意見も、至極ごもっともなのですが、雇用保険は制度上、短期労働による「上積み」ができず、支給の際に働いた分の金額が繰り延べられて、受給期間がその分延長されることで損はしない、という仕組みになっています。
なので、働き損になるというわけではありませんが、当月のお金がしんどいからといって、働いた分を当月の上積みにはできない仕組みなのです。
これは、どこかの事業所で働いたのであれ、家業手伝いであれ、自営でお仕事を請けたのであれ、報酬の有無も問わず発生したものと判断されます。

じゃあもっと働いて、雇用保険支給額うわまわるくらい稼いだら?
というと、週20時間以上の労働は、もう「就労」とみなされ、雇用保険は打ち切られます。
安定して働ける就労先を探すという点では、本末転倒。

『働き口を探している期間に働くこと』についてのペナルティが、本邦ではわりとしんどいのです。下手に上積みOKにしちゃうと、『雇用保険』の本来の意義が失われちゃうので、理屈はわかるんですけどね……。

ということで、現在は請け仕事も個人事業の方も一旦停止しています。
黙っときゃバレないよ、という方もいらっしゃいますが、こういう時こそおかしなところで下手こいたりするので……(;´Д`)

3.相対的貧困についてのOZZYの見解と、チャリティーのお誘い

人は、本当にヤバい状況では、「助けて」といえないものです。
経験上、これはホント。
実際、メンタルが持ち上がるまでの7月まで、自責と無力感に苛まれつづけ、一日に何度も、およめさまに「ごめんなぁ……ごめんなぁ……」と謝っていました。

メンタルも家の中もズタボロなあの時期の状態でのお願いならば、やせ細った貧困国の赤ちゃんの1/100くらいの訴求力はあったでしょうが、「助けを求めるにもエネルギーが要る」というのが僕のかねてからの見解です。

今、やっと「たすけてください」といえる程度まで心身が回復してきました。

なのでいいます。

たすけてください。

具体的には、後述のAmazonほしいものリストのものをご支援頂けると嬉しいです。

Twitter等のSNSでは、変わらずあっぱらぱぁなキャラクターで活動しておりますので、まるっきりそういう雰囲気が感じられないかもしれませんが、先に挙げた「文化的」な部分の困窮が割と大変でして……。
モノ、とくに食品が回ってる国の困窮って、「食えない」じゃなくて、「食う」「寝る」以外のことができなくなることなんですよね(;´Д`)

イマイチ伝わらないかもしれませんが、
本気でヤバい状態だと助けを求める生命力すらなくなっちゃう。

駄菓子菓子、心身に余裕があると、当事者側はこの程度で「困ってます」って言っていいのかなーと躊躇しちゃう&支援側も「この人より困ってる人がいるはず」と思ってしまう。

これもまた、支援のジレンマなんじゃないかな、と思っています。
もうちょっとカジュアルに「ちょっとだけたすけて」と言い合える空気ができたら、きっともう少し生きやすい世界になるんじゃないかなー、と、OZZYは考えています。

noteのサポートとかもらっちゃうと、(払い戻したら)多分申告しなきゃならなくなるし、「アマギフでいくね?」というお声もありそうですが、一応金券だし、なによりエンタメ性に薄い(^o^;)
なので、現物支給だとありがたいのです。

現物支給で頂く

その分の生活費が浮く

その分「文化的」な部分へお金を回せる

という寸法です。

4.返礼品

微小ではございますが、御礼をさせていただきます。

OZZY-ZOWプロジェクト名義のnoteとtwitterアカウントにて、以下の御礼をさせていただきます。

①:ご支援いただいた方のアカウント名と品物のご紹介。
→可否をお伝えください。お名前を出されたくない方は、その旨ご連絡頂けますと、助かります。

②:PRしたいアカウント・作品・アクティビティ等のご紹介。
→webサイトや作品ページへのURL、イベント等日時、訴求したい内容等いただければ、ご紹介させていただきます。
メール、TwitterのDM、noteのDM等何れの方法でも構いませんので、ご連絡ください。

③:OZZYに恩を売れる(プライスレス)。
→このご恩は忘れません。OZZYの今際の際の走馬灯に出演できるチャンスです。

正直、noteもTwitterも戦闘力はヤムチャ(非戦闘員)レベルなので、返礼としてどうなん? という状況ではあるのですが……(;´Д`)💦

OZZYの考え方にご賛同いただける方、「しょーがないなーのび太くんは」と思って頂いた方、OZZYに恩を売っておきたい方(笑)、ボーナスいっぱいでた方、ボーナスちょっとだけどそのくらいなら……という方etc……。

よろしければ、ちょっとだけお力添え頂けると嬉しいです♪

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サポート頂けましたら、泣いて喜んで、あなたの住まう方角へ、1日3回の礼拝を行います!