見出し画像

【新弾考察】ほろびのばーすとすとりーむ!

どーも、ぱっしょーん。です。
今回は前回の最後に触れたズガドーンGXとムウマージのデッキについて書いてみます。考えただけで勝手に恐怖してます、こやつら。。。ダブルブレイズの炎強化の恩恵を受けたのは、間違いなくズガドーンだと先日やっと気づいた次第です^^;

特性名、ワザ名、あざとい......。

はい、こんな感じにしてみました。ポイントはズガドーンGX、ムウマージ(SM10)はもちろん、ブルーの探索ですね!
※今回の構築を考えるにあたって、ポケカタクティクス様の記事を参考にさせていただきました。

上記のポケカタクティクス様の記事とは違っているポイントを挙げると、
・非GXズガドーン採用
・マチス、グズマ2枚
というところでしょうか。ポケカタクティクス様の記事ではカウンターエネルギーとカウンターゲインを採用されており、特性にがにがかふんのラフレシアの対策として、ムウマージで攻撃することを考慮されていました!

僕の構築は、そのあたりは一切排除して、とにかくズガドーンで焼き尽くす構成をコンセプトにしています!ラフレシアが立ちそうであっても、立つ前に焼き尽くせばなんとかなるだろうということと、さすがに特性にがにがかふんのラフレシアの数はそこまで増えないと踏んでの割り切りです。
(マッチングしないことが最大の対策だと偉人が言っていましたw)

ということで、やることは明確です。序盤ですばやくムウマをムウマージに進化させ、さっそく特性を使って2体気絶させます。その状態でビーストリングを起動させ、エネ加速し、ズガドーンで殴る。なんとシンプルでおそろしい......。。。実際にやられたら怖すぎる。。。

ちなみに、非GXのズガドーンを採用した理由はあくまでも保険です。基本的には使いません。入れたかったので刺しました。

ムウマージに進化するためのやみのいしと、エネ加速用のビーストリングはブルーの探索があれば持ってこれるので、ポケギアなどと合わせてブルーの探索を引くことが大事になってきます。また、ブルーの探索が引けずとも、溶接工もあり、エネルギーの枚数も多いので、よほどの事故でなければ何もできないということはないと考えます。また、ズガドーンGXも非GXズガドーンも1エネあればワザを使える上、ムウマージの特性が使えればドローサポートとしても機能するので、欲しいカードへのアクセスは意外と高確率で可能です。

新登場の非GXズガドーン。技名ブレイザーはやはりカクテルから。

※画像クリックで引用先へリンク

というわけで、新しいズガドーンデッキについて考えてみました。こんなデッキで初ターンから猛威振るわれたら速攻で試合が決まりそうでほんと怖いですw TAG TEAM登場以降、最速のデッキとして環境に君臨するかもしれません。みなさん、要チェックです!さぁダブルブレイズ発売まで、あと1日!

※最後に、参考にさせて頂いたポケカタクティクス様の記事をもう一度リンク貼っておきます!
https://pokemon-tactics.site/2019/02/23/tansaku-zugadon/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?