美桜

日本語がおかしい

美桜

日本語がおかしい

最近の記事

結構前から恋は愛で 愛は執着だったのかもしれない

    • 逃げ場

      そもそも命かけてバイトとかSNSってするもんか? 捨てそうになるくらいなら逃げればいい。 命さえありゃまたやり直せる。やり直せるって思えないくらい目の前が真っ暗で訳の分からない鎖みたいのに縛られているのならまた違う道を考えないとだけど。まだそこまでではない。 留まってる。耐えてる。踏ん張ってる。 逃げないでなんて言われたくない。 自分の意思で逃げないって思った時が本当に逃げないで頑張れる時。逃げたいと思ったら逃げる。 地獄みたいきっと明日はもっと私のことわかってくれない

      • やさしさ

        無自覚だからこそ美しい 無自覚だからこそ愛がある そんなあなただから私は大好きです 今日もよく頑張ったね。

        • 大学受験のはなし②

          塾の先生に言われたというか、私が塾やめる最後の日にいただいたものに書いてあった大好きな言葉があります。 大学受験っていう近い目標でその努力が実らなくても、その頑張りはいつかどこかで活かせます。だから、立ち止まりながら自分のペースで頑張ろう。 受験生だった当時はよく分からなかった。でも、今ならわかります。この言葉の意味。 第1志望校に落ちまくって挙句の果てまぁまぁ名前のある大学の補欠を蹴ってほぼ無名な大学に進むことを決めた私。 時々、本当にこの選択でよかったのかな、浪人

          無題

          生きていればそれでいい 幸せだったらもっといい どうか、健やかに。

          大学受験のはなし

          誰にも言えない、言ったことがない、言うつもりがない。だからnoteに書きます。(は?) 暗黒の大学受験何度もしつこいですが、もう一度軽く高3までの流れをお話しますね。進路の面で。 中学受験という束縛からようやく解放された私は遊びまくります。高校生になってもそれは変わりませんでした、それどころか寧ろエスカレートしてく遊び癖に寄り道癖。夢も目標もなくただ遊び呆けることしかできなかった私が高校2年生の時、周りに比べたら圧倒的に遅いとはいえ初めて自ら勉強したいものに出会います。

          大学受験のはなし

          好きな言葉

          病院には病人の方が沢山いらっしゃって。   医者は「病」を。 看護師は「人」をみる。   ただ病気を治すだけじゃなくて、 生きるということを支える。 ここは そういう場所。

          好きな言葉

          未来のために

          遊びたい。会いたい人が沢山いる。 でも、その会いたい人は私の大好きで大切な人たちだから、死んでほしくないから、今は我慢。 死なないから、死なないでね。 コロナが収束したら馬鹿みたいに遊ぼう 思いっきり外の空気吸って、行きたいところ全部行こう 自分のためにも、大好きなあの人たちのためにも。未来を変えられるのは今だけだから。 今は未来の約束をしよう 叶うか、叶わないかはわからないけど 生きていれば、叶えようとすることはできる 桜はきっと来年も咲いてくれるはず

          未来のために

          世間の目

          私もそうだけど、世間からしたら病みとかメンヘラとか言われる人間ってただ不器用なりに自分に必死なだけなんだよね〜。弱いだけ。弱いなりに強く生きようとしてるだけ。 メンヘラなんて一括りにしないでほしい 1人1人が自分に、自分が今抱えてる悩みや、不安や、苦しみにぶつかって、もがいて、この世界で戦ってるのに、一纏めなんかにしないでよ。

          世間の目

          4月1日

          今日から4月。本当なら今日私は初めてこれから4年間通う大学に行っているはずだった。 人間は無力だ。対策をいくらしても、コロナなんて言う目にも見えないウィルスに感染してしまえば、医療関係者でない限り、直してあげることも、手を差し伸べてあげることも出来ない。亡くなってしまえば顔を見ることも出来なくて、焼かれた遺骨を持ってただ悲しむことしかできない。残酷だ。 でもだからこそ、今こうして生きれていることに感謝して、大好きな人にはたくさんの好きと、たくさんのありがとうを伝えたいし、

          無題

          新宿が好きだ 中学生の時からなんでだかわからないけど 新宿という街が、世界が、好きだった 大人になった気分になるからとか憧れとかではない。 忙しない人達、無駄に高く聳え立つビル、うるさい工事の音、少し汚れた路地裏、都会ならではの変な匂い、勧誘とかの治安の悪さ、真っ昼間から居酒屋で飲んでいる大人たち、そーゆーの全てひっくるめて、この新宿という街が好きだ。 そんな街を、何も考えず、イヤホンをして1人でブラブラと歩く。 そうしていると、嫌なことも、抱えている悩みも新宿とい

          遠くでも

          月日が経つのは早いものでもう会えなくなって数ヶ月。去年の今頃はめちゃくちゃ言い争いしてたな〜とか思いながら授業中、窓から外の景色をぼーっと見たり。 知らぬ間に高校3年生になった。あの人はもう高校3年生から先の私を知ることはない。 思い出す時間は減ってしまったかもしれないけど、思い出さない日はない。 あの時の喜びや悲しみや怒りや悔しさも全部消えない。消したくても、消せない。 『意見があるなら論理的に、根拠を立てて、誇張しすぎず』 何様だよとか思うけど、彼らしいなとも思う

          遠くでも

          もう会えない貴方へ

          知らぬ間に春が来て、知らぬ間に春が終わろうとしている。 マフラーを首に巻いてポッケに手を突っ込んで音楽を聴きながら帰った冬の夜。その時間がはるか前のことかと思えるくらい暖かい季節になった。 太陽が、枝についている桜、もう散ってしまって道端に落ちている桜たちを照らし、風が唸り、もう半袖を着てる人だっている。新学期で教室が新しくなって、席から見える景色も少し変わった。外では選挙の声が聞こえる。夜になると虫が細い音で鳴いている。 春。そっか。春なんだ。 生まれてから今日まで私

          もう会えない貴方へ

          桜の季節

          高校3年生になった。 今日は始業式 久しぶりの学校で、やっぱり朝は眠くてずっとお布団にくるんでいたいという気持ちがあるけどそれでも制服に着替えて時間通り家を出る。 新学期初日は幼なじみと登校した 幼稚園の時はあんなに小さかったのにもう高3なんだねとか言いながら桜の木がある門から地下のロッカーまで向かう。地面に写った2つの影がその時の流れを静寂に物語っていた。なんだかその瞬間がとてもえもくて泣きそうになってしまった。 思わず、え、泣きそうって言うと幼なじみの友達は笑いながら

          桜の季節

          待つ

          高校2年生の時の私は、目先のことしか見えてなくて急いで、慌てて、自分自身が混乱して、結局周りにまで迷惑をかけてしまう。そんな事の繰り返しだった。けど、ここ最近は“待つ”ことの大切さを学ぶことができて。 約束や連絡、友情とか恋愛とか色々なことにおいて。でも、この“待つ”はただ単に待つんじゃなくて、そこに信頼とか時間が込められていて。待ちすぎは良くないのかもしれないけれど、きっと、今の私には待ちすぎでも良いのかもしれない。 私は待つことができる人になりたい どんなに苦しんで心

          未来

          どんな時代がきても、私はいつも通り悶え苦しんで毎日を生きることに変わりはないし、それと一緒で、私が君を好きでいることにもきっと変わりはないんだよなぁ。てか、変わってしまうかもしれないけど、変わらないでいてほしいんだよね。どんな時代がきても、ずっと、お互いの中にお互いがいればいいな、と、願っているよ。