ときめきが去っても仲良しでいるには
珈琲次郎さんの、仲良し夫婦サークルに参加します。
今週のテーマ。
夫婦の熱が冷めたあと。
わたしたちは結婚して5年めになるのかな。
変わらず仲良しだけど、ドキっとか、きゅんとかはしないかも。どっちかというと、大親友ってかんじが近いかもしれません。
でもさ、ときめきはなくても、できればずっと仲良しでいたいなって思ってるんですよね。
そりゃ、お互い腹が立つことも、ちょっとなー、ってとこもあると思うけどさ。
それで、どうしたらアツアツの時期を過ぎても仲良くできるのかな、って考えてたら、夫のご両親のことを思い出したんです。
夫のご両親も仲良しだなって思ってるんです。
いつだったか、義母が「お父さんは家族を大切にする人だから、そこが素敵だな、って思って結婚したのよ」という話をしてくれたことがありました。
その後、「お互い、いい人見つけてラッキーね」って笑ってたんだけどさ。40年近く一緒にいるのかな。それだけ一緒にいて、相手のここが素敵って、堂々と言えるのって、なんだかいいなって思ったんですよね。
そういえば義父も、義母の作ったお料理をよく褒めてるし、「お母さんは一生懸命な人だからな」って言ってるのを聞いた記憶もあります。
その時のこと思い出したら、長く仲良しでいるには、お互いのいいところをちゃんと言葉にできるかって大事なんじゃないかな、って思ったんです。
わたしはどうかな。
夫のご両親と同じくらいになったとき、変わらず夫のことを素敵な人よ、って言えるかな。
そうだといいんだけど。
ちなみに、夫にも同じテーマでインタビューしてみました。
Q.夫婦の熱が冷めたあとにというテーマで書いているのですが、夫くんはどう思いますか?
A.我々は、付き合いはじめた時から、毎日LINEとか、会いたくて仕方ない!とか無かったんじゃないかな。
確かに。職場恋愛でしたから、毎日顔を合わせていましたもんね。
Q.結婚してから、我々の関係に変化があったと思いますか
A.さっき、一緒に帰ったときニコーってしたくらいだから(注1)、仲良しなんじゃないでしょうか
(注1)帰宅のタイミングが合うと、車窓ごしに顔を見合わせて、「ニコー」とする儀式のこと。
わー、嬉しいな!
それでは、最後の質問です。
Q.ずっと仲良しでいるために大切なことは?
A.お互いに、しょんぼりしたりムカーっとすることをしないこと
我が夫ながら、いいこといいますね。
ありがとうごさいました。
わたしたちは仲がいい方だとは思いますが、付き合い始めた当初に比べて、甘えが出てるっていうか、悪い意味で一緒にいることに慣れてしまっている部分もあるように思います。
末永く仲良しでいるために、相手のいいところをみること、悲しくなることをしないこと。
それを忘れないでいられたらいいな、と思いました。
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