見出し画像

ライブへ行った

先日、東海地方の片田舎から大都会横浜まで出てライブを観に行った。
横浜を離れて半年ほどしか経ってないが田舎に慣れてしまい都会の人の多さに疲れてしまう。

行ったライブはMAMORU MIYANO Comeback Live 2021 RELIVING!と言うライブで声優の宮野真守のライブだ。
宮野真守がアーティストデビューして以来ファンクラブに入っているのでかれこれ10年以上ファンをしている。

ライブのタイトルはRELIVINGという名の通り、2020年にメットライフドームにて開催予定だったLIVING!というライブが昨今のウイルスの影響で中止となり、その流れを汲んだライブである。

私は2日4公演のうち1公演目を観に行ったが、ファンも宮野真守もライブを観れる!出来る!ということに感極まっていて素晴らしいライブだった。
正直私も30近くなりいろんなことに意欲がなくなってきた結果、ライブのない2年間でファンを上がりかけていたのだが(新曲は買ってた)1発で引き戻されてしまった。
声が出せない等々難しさはあると思うがそれを超えるかっこよさがあった。
アリーナから見ていたのだが透明でステージ方向の壁全てに明かりがつきステージの枠が透明になった時にはなんかやばい脳内麻薬が出ていた。

このライブの1ヶ月ほど前に浜松で行われたDEZERTというバンドのライブにも参加したが、そのライブとこのライブで音楽を大音量で聴いて、自分は音楽が好きなんだなということを再認識した気がする。

コロナ禍の中で真っ先に音楽、旅行等の娯楽が切り落とされたが人間は娯楽がなくても生きてはいけるが娯楽があるから人間は人間なんだと感じた出来事であった。

※私はライブでヘドバン等々激しめにノリたいタイプではないのでコロナ禍でのライブハウス等の一個飛ばしで場所が決まっているスタイルには今後も続けてほしいぐらい快適さを感じている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?