引越しに向けて、使っていないものを処分。引越しは自分が持っているものの全てを把握するいい機会とのこと。片付け名人の友達にアドバイスをもらいながら片付けてみた。引き出しなどに入っているものを「全部出す」ことから始まる。「片付けはお祭り」という友達と楽しく⁉︎開始。私の引き出しは大盛り上がりのフェスティバル（笑）

キッチンまわり

カトラリーなどの引き出し、タッパーの引き出し、調味料の引き出し…と言っても、私の場合、明確に分かれていなくてスプーンのところにコショウが入っていたり、タッパーのところに割り箸が入っていたりする…（笑）
とにかく全部だす。食品のストックやラップ類も。

そして今目の前にあるものを「今、捨てたら明日また買いに行く？」と聞かれて、その基準で見ていくと、「これはなくても困らないかも」「これは必要」と残すものが見えてくる。残さないものは「ありがとう」の気持ちをこめてビニール袋へ。けっこうはっきり分かれたので、１時間くらいできれいになった。しかし、新居でどこにどう収納したら、いつでもきれいな状態でいられるのか。収納の時はまた名人の極意を聞いてみようと思う。

引っ越す女は服を５着しか持たない⁈

引越しの１０日前、どこから荷造りしようかと考え、ハンガーラックにかかった洋服から手をつけることにした。ハンガーラックは今回手放すので、引き取りの前に服を箱に詰めなければならない。つまり、ハンガーラックの引き取り後は服を置く場所がない。ということで、最低限のものを残して箱詰め。

でも、最低限って…⁇

私は通勤は自転車。そして通勤着のままで仕事もできてしまう。でも週に1-2回、習い事に出かける時には、それなりの服を着たい。週末には珍しくスーツを着てのお仕事がある。

そこで私服として選んで残したのは、
①スーツ・シャツ
②白のニットベスト
③黒のセーター
④グレーのワイドパンツ
⑤黒のストレートパンツ

仕事着としては
①動きやすいパンツ
②フリース

これプラス、ダウンコートとヒートテックがあれば過ごせちゃう。
あれ？ダンボール二箱分の他の洋服、いつ着るんだろ⁇

本でやる気に！

片付け名人の友達が教えてくれた「片付けの小説」。スラスラ読めるし、片付けしたいという気持ちになる。いわゆる片付け本だと、わかった気になるけど続かなかったりうまくいかなかったりしたけど、物語になっているとスッと入ってくる。なんだか私にもできそうな気がしてきた。