【2022W杯】決勝ステージ・ベスト16対戦国人口ピラミッド比較
あれよあれよと日程はすすみ、執筆時点(2022/12/05)でノックアウトステージ・ラウンド16は半分が終了。
はやいやはい。
とりあえず対戦国の人口ピラミッド比較画像をおいときます。
各国画像は以下記事にて。
12/3
オランダ/アメリカ
オランダの勝ち。人口比率的には日本vsクロアチアと似た感じでした。
オーストラリア/アルゼンチン
アルゼンチンの勝ち。人口増加国同士、いきおいの差か…というのは後付けの理屈で、人口ピラミッドとサッカーの強さの相関は不明。
12/4
ポーランド/フランス
フランスの勝ち。代表チームと移民との関連がしばしば語られるフランス。人口ピラミッド構成も移民を含み若年層にふくらみが。
セネガル/イングランド(代:イギリス)
イングランドの勝ち。セネガルは「ザ・人口ピラミッド」な風体で、サッカー強国への道をひたひたと進む予感。
12/5
クロアチア/日本
クロアチアの勝ち。クロアチアの人口400万人は静岡県(約350万人)よりちょっと多いくらい。
強かったですね、クロアチア。
韓国/ブラジル
ブラジルの勝ち。サッカー王国ブラジルも少子高齢化傾向があるけど、やはり韓国のほうがは進行が速そう。
今後、ブラジルに勝つ筋があるのかどうか。
12/6
モロッコ/スペイン
モロッコの勝ち。日本vsクロアチアと同様、延長戦でも点差がつかずPK戦へ。
人口動態を見るに、モロッコがより強くなる未来が…。
スイス/ポルトガル
ポルトガルの勝ち。現時点でスイスの方が少ないものの、人口逆転へのカウントダウンがはじまった両国。
次にやるとどうなるかは、もちろんやってみなくちゃわからない。
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