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ずっと俺のターン!!〜追悼の意を込めて〜

 こんばんは!西澤です。

 本日は、悲報が飛び込んできてきました。
「遊戯王」の作者である高橋和希さんがお亡くなりになりました。

 漫画は全巻持っているくらい好きで、小学生の時はカードが欲しくて親に泣きついたり、予備校の時は授業の間に友達とデュエルしたりしていました。
 幼少期から青春時代までともにあった記憶が、まだ鮮明に残っています。

 遊戯王といえばカードゲームのイメージが強いと思いますが、原作の初期の頃は闇のゲームと称して、遊戯が悪人相手に様々なゲームを持ちかけては制裁していく、というものでした。

 相手が負けると命を奪ったり、魂を抜いて抜け殻にしてしまったり、相手の人生をめちゃくちゃにしてしまったり、全体的に陰気でカイジの世界観に近い雰囲気でした。

 原作でカードゲームに特化するようになったのは、人気低下によるもので短編でやったカードゲームの回が人気だったからだそうです!
 その後は、漫画のみならず、オフィシャルカードゲームとして世界中で大人気のカードゲームとなり、最も売れたカードゲームでギネスにも認定されたことがあります!

 作者が考えたゲームは漫画の中で数十種類ありましたが、その中でも1つが世界に影響を与えるほどのものとなりました。
 本当に何がバズるかは分かりませんね!

 自分も誰かに影響を与えられることしたい!いや、する!
 だからこれからもいろんなことにチャレンジして、失敗して生きていきたいと思いました。
 高橋先生ありがとう!

ずっと俺のターン!!

 高橋先生のご冥福をお祈りいたします。

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