山本達也

思いつきを書いています。

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2024/04/24 Baby Rose - One Last Dance

昨日は授業でプロヴォークの話をし、今日は学生運動の景色が映った作品の映写チェックをし、コロンビア大のニュースを見ている山本です。地続きの今。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲、というか、Baby RoseがBADBADNOTGOODのプロデュースで新譜をリリースした、ってのを見かけて気になりまして。声と演奏の落ち着きみたいなものがしっかりとマッチしていて良い湯加減。EPをウィッシュリストに入れておいたんで、他の曲もじっくり聴いてみようと思います。

    • 2024/04/23 Lucky Daye - HERicane

      作業の待ち時間に何故か中古CDをやたらと買ってしまった山本です。メモを整理したんですよ、この前。で、それを見ながら棚を眺めていたら、いつの間にか手に持ってて、レジに向かってたんですよ。不思議。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲で、先日リリースされたシングルのようです。一時期はネットリ具合にそんなにハマらなかったLucky Dayeですが、このぐらいのノリというか軽さだとボーカルの高音もテンション上がる方向にばっちりハマっていて良い感じです。若干のレトロさも

      • 2024/04/22 LULU. - Save Me

        早くも虫に刺されている山本です。短パンはまだ解禁してないのに、しっかり足を数箇所刺されてます。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲。ロンドン出身、イギリス/ナイジェリアのアフロソウルのSSWとのことで、昨年7月にシングルリリースされてるようです。トラックのリズムセクションが音色含めて好みにバッチリで、ボーカルとそこに妖しく絡んでくるサックスも良い湯加減。良いっすねー。

        • 2024/04/21 Prince - Lady Cab Driver

          今度は左肩が痛い山本です。右肩はいつの間にか痛みが引いたんですが、次は左ですよ。この辺りはもう全て運動不足が原因でしょうね。体の不調ばかりここに書いてて嫌になりますが。まぁ、書かなきゃ良い話ですけども。 ということで今日はこれを。1982年リリースの『1999』収録曲。そりゃまぁ歌詞も含めてセクシャルな部分が耳目を集めるわけですが(しっかり喘ぎ声も入ってるし)、やっぱりPrinceが作るこの手のファンクは見事ですよね。タイトな演奏もたまりません。好きなんですよ。

        2024/04/24 Baby Rose - One Last Dance

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          2024/04/20 村田和人 - 土曜日のLina

          やたらと目がしょぼついている山本です。特に目を酷使するようなことはしてないつもりなんだけど、疲れ、ですかね。 ということで今日はこれを。1987年の『Boy's Life』収録曲。ブックオフで買った『REAL COLLECTION 1984-1987』にも収録されてて、それで聴きました。切なさも漂う、上質で大人なポップス。大人、というか余裕というか。この時代の空気を纏ってる、とも言えるのかもね。良いです。

          2024/04/20 村田和人 - 土曜日のLina

          2024/04/19 dvsn - Mood

          諸事情あって久々に観た予告編に、図らずもグッときた山本です。やっぱ良い映画だなぁ、これ。 ということで今日はこれを。いつも読み方を忘れてしまうdvsn(ディヴィジョン)の、2017年リリースのアルバム『Morning After』収録曲で、シングルとして先行リリースもされてます。確かディスクユニオンかブックオフで中古CDを見つけて買った、とかだったと思うけど(だいたいそんな感じだけど)まさに夜にぴったりって感じの、でもそこまで粘っこくはない、メロウなムードが良い湯加減です。

          2024/04/19 dvsn - Mood

          2024/04/18 ZAZEN BOYS - Water Front

          濡れずに帰った山本です。降りそうだなぁ、と思いながらチャリで出かけたんですが、セーフ。 ということで今日はこれを。2006年の『ZAZEN BOYS III』収録曲。シンセが入った曲は総じて好きなんですけど、この曲はその中でも少しダウナーで、繰り返されるフレーズの上に声も演奏も自由に乗っていくのが良い感じ。洗練されてるようだけど、実はそうでもなくて混沌としてる、っていうのがまさに「Water Front」っぽいなぁ、と。好きです。

          2024/04/18 ZAZEN BOYS - Water Front

          2024/04/17 Alan Braufman - Brooklyn

          着実に苦手な季節が近づいているのを感じる山本です。湿気ね、この湿気。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲。5月発売のアルバム『Infinite Love Infinite Tears』からのセカンドシングルとのことです。「フリー・ジャズ・シーンの最重要サックス奏者」ってことですが不勉強でよく知らず。でも驚くほどキャッチーで、フルート&ヴィブラフォンの音が心地よくて、なんだか身を任せて浸ってしまいました。アルバムも聴いてみようかしら。

          2024/04/17 Alan Braufman - Brooklyn

          2024/04/16 サニーデイ・サービス - コーヒーと恋愛

          新年度の授業が始まった山本です。やっぱりそこそこ疲れましたが、理由の一つが教室の暑さ、っていう、何とも春らしくないスタートでございました。学校全体の空調がまだ冷房に切り替わってないようでね。そりゃ暑いよ。 ということで今日はこれを。1996年『東京』のラストに収録されてる曲です。まぁ簡単に言っちゃえばフォーク、なんだろうけど、そこに風通しの良さみたいなものを感じさせるのがサニーデイの(曽我部さんの)魅力だよなぁ、と、これを聴いてると思ったりします。アルバムジャケットが桜だか

          2024/04/16 サニーデイ・サービス - コーヒーと恋愛

          2024/04/15 The White Stripes - Little Cream Soda

          カーディガンを買ってみた山本です。これまで買ったことがなかったんですが、試しに。まぁ、今日は脱いで半袖で過ごしてたんですけども。 ということで今日はこれを。2007年の『Icky Thump』収録曲。タイトルとは裏腹にゴリゴリにラウドな音で、あんまり良い言い方ではないけど、取ってつけたように炸裂して耳に刺さってくるギターリフがたまりません。これ書こうと思って久々に聴いたけど、やっぱりかっちょいいなぁ。

          2024/04/15 The White Stripes - Little Cream Soda

          2024/04/14 The Beatles - All You Need Is Love

          職場でイレギュラーなことが起こって、若干バタついた山本です。こちらが起こしたアクションによってイレギュラーなことが起こっちゃうなら良いんだけど、そうじゃない時は妙に疲れますね。 ということで今日はこれを。1967年にシングルとしてリリースされて、同年のキャピトル編集盤『Magical Mystery Tour』にも収録された、改めて書く必要もないぐらいの超有名曲ですね。これぞっていうメロディーというかパンチラインを色んな引用や演奏で魅せていくセンス、っていうのはもしかすると

          2024/04/14 The Beatles - All You Need Is Love

          2024/04/13 宇多田ヒカル - Electricity

          重い腰を上げて授業資料を作った山本です。もう来週から始まりますからね、ギリギリ。 ということで今日はこれを。先日リリースされたベストアルバム『SCIENCE FICTION』に収録された新曲です。高揚感のあるトラックと彼女らしいメロディ・ボーカルが良い塩梅。パーカッションの音色とかフルートとかも結構好みで、ちょっと欲しくなっちゃいました、アルバム。久々に新譜CDに手を出そうかしら。

          2024/04/13 宇多田ヒカル - Electricity

          2024/04/12 The Modulations - I'm Hopelessly In Love

          そろそろ我が家のMac miniさんにご隠居頂いて、新たに迎え入れようかなと考えていた矢先、M4搭載モデルが今年出るかも的なニュースを見て、またも躊躇している山本です。M2版を買った直後に発表されたりしたら悔しくて仕方ないですからね。まぁ、M2版でも今の10年選手のMac miniさんよりかは早くなるでしょうが。 ということで今日はこれを。サンソンで聴いて、しばらくウィッシュリストに入ったままになってた1975年の『It's Rough Out Here』収録曲。ふらっと寄

          2024/04/12 The Modulations - I'm Hopelessly In Love

          2024/04/11 Felix Ames - Mr. Weatherman

          サコッシュに付けてたピンバッジがもげた山本です。もげそうだなー、と思ってたら、やっぱりもげました。もげる、語源はどこから来てるんですかね。 ということで今日はこれを。プレイリストで見つけた曲。ミルウォーキー出身のシンガーとのことですが、日本語の情報があんまり出てこず調べきれておりません。まぁとにかく良い湯加減でして、ボーカルもトラックも安心して身を任せられる心地良さ。こういうのが好きなんですよ、結局の所。

          2024/04/11 Felix Ames - Mr. Weatherman

          2024/04/10 ゆらゆら帝国 - ドックンドール

          ギョサンを新しくした山本です。だいぶヘタってきてたんで、あまり考えずに蛍光オレンジのやつにしたんですが、思いの外派手でした。まぁいいか、あったかくなってくるし。 ということで今日はこれを。1998年の『3×3×3』収録曲です。この次のアルバム『ミーのカー』でがっつりハマり、そこから遡ったり新譜を追いかけたり、間違いなく青春に刻まれたバンドでした。あまり派手さのないようなこの手の曲も、ボーカルと演奏(もちろんベースにも)に“歌心”みたいなものが感じられて好きなんですよ。良いで

          2024/04/10 ゆらゆら帝国 - ドックンドール

          2024/04/09 Vampire Weekend - Prep-School Gangsters

          花見の予定が雨で流れたんで、ノリで髪を刈った山本です。ノリで髪を刈る、の意味がよくわからないですが。 ということで今日はこれを。先日リリースされたニューアルバム『Only God Was Above Us』収録曲です。特に熱心に追いかけてるわけではないんですが、YouTubeにあったんで何となく聴いてみたら、これがなんかこう耳馴染みが良いっていうか、そういえばこういうロックを確かに俺は聴いていたな、という感覚がじわっと湧いてきて、何度か繰り返し聴いてました。頼りなさげなギタ

          2024/04/09 Vampire Weekend - Prep-School Gangsters