セルフポートレートというものの素晴らしさを伝えたい
セルフポートレートというものは素晴らしい。
セルフポートレートというものをご存知でなくとも想像力を豊かにさせれば恐らくおおまかな意味くらいは分かっていただけると思う。
セルフポートレートはまあ簡単に言うと自分で自分を撮影すること。
つまり自分の自分による自分のためのポートレートなのだ(なんか違う)。
まあ私みたいなやつの説明じゃセルフポートレートの魅力が分かったような分からなかったような感じだと思うので、Wikipedia先生を呼ぶことにしよう。
Wikipedia先生〜〜〜っ!
は〜い、Wikipedia先生で〜す(天の声)。
Wikipedia先生!セルフポートレートの魅力を教えてください!(茶番)
セルフ・ポートレイトは
自分を用いることから
最も表現としての自由が利き
写真家の個性が出るといわれることがある。
Wikipediaより
とのことである。
そう!カメラマンが好きなポーズで写真に写り、そして自分で現像編集ができるから自分のイメージした写真を完璧に完成させることができてしまうのだ!(テンション高め)
上の写真は私のセルフポートレートで、写っているのも私、撮ったのも私である。
カメラのピントを好きなところに合わせ、タイマー設定して、シャッターを押し、そのままカメラの前に駆け出してポーズ!
なんだか忙しいのでカメラとカメラの前を行き来しているとヘトヘトになってしまうが、写真の編集が結構楽しいと私の中で絶賛されているセルフポートレート。
中には「えー!誰も持ってないカメラの前でポーズを決めるなんて恥ずかしいー!」という方もいるだろう。
私もそれだ。
というか私がそれだ。
なので私自身まだ外に出てセルフポートレートを撮ったことはない。
室内のみだ。
でもいつか外でセルフポートレートを撮ってみたいと思う。
ネット記事を読んだところ、外でセルフポートレートを撮っていると、周りの人に結構怪しまれるらしい(最悪じゃねえか)。
でもたぶん1回撮ってしまえば全然気にならないんだろうなあ、とか勝手に思っている(そんなわけない)。
まあセルフポートレートって素敵だ。
自分好みの構図で自分好みの写真を撮って自分好みに編集できるなんてめちゃくちゃいいではないかと思う。
ということで、ポートレートを撮ってくれたり撮らせてくれたりする友達のいない私はいそいそとセルフポートレートに勤しんでいるのだ。
かといって私にいい感じに写るような魅力もなけりゃ友達をいい感じに撮ってあげられるほどの実力もないのでセルフポートレートが今のところ丁度よく、全然困っていない。
セルフポートレート最高!
と言ったところだ。
まあこれからも少しずつセルフポートレートを撮っていくことになるだろうが、とりあえずカメラを楽しむだけである。
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