ちょっと頑張る理由が欲しい話

皆勤賞、お前…消えるのか…?

パン田、中学高校と皆勤賞だったんですよ。
ちょっと休みたいな〜ダルいな〜みたいな時も、ほんのちょっと踏ん張って登校してたんですよ。
死ぬ気で頑張らなきゃ行けない体質だったら普通に休んでたと思うんですけど。

あのときちょっと踏ん張れたのって、皆勤賞の存在が少なからずあったような気がしているんですよね。単純なパンダなので。

自分は、休まず頑張ることが正義とは全く思っていません。(ココ重要)
ただ、頑張ったやつは褒められてもいいんじゃないかなとは思います。
そして、頑張る理由というか口実というか、そういう芽はたくさんあるに越したことないんじゃないかなぁと考えています。

学校を休んで旅行に行こうが、サボってどこぞへ遊びに行こうが、何をしたってなんかしらの経験を得ることは出来ると思います。
ただ、毎日学校へ通う、みたいな「決まったことを決められたとおりに遂行出来る」という能力はどこでもいつでも重宝されるし、出来るに越したことはないですよね。いやマジで。

そんでこれは皆勤賞に限った話では無いです。
運動会で順位つけるのやめたりとか…よく聞く気がするけど今パッと出てきませんね…そういういろいろ。

話の根っこは「自分に自信を持て」みたいなことだと思うんですよね。それ自体はすごくいい。

でも何か良いものに憧れるのって、すごく大事なことだと思ってて。
なんでもいいからすごいなぁと思える種を、比較的無理なく達成出来る範囲にばらまいておくといいような気がしています。

散らかり始めたのでまとめると、変にハードル上げすぎず下げすぎず、いい具合に頑張っていきたいねって話です。

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