ボロ

【東南アジア旅行】プロローグ

僕のnoteの中に度々出てくる単語「東南アジア旅行

今回はこの旅の概要について説明したいと思います.

これを機に東南アジア旅行はシリーズ化して,今後それぞれの国の旅を細かく伝えていきます.ぜひ読んでください.

1,旅程(itinerary)

2019年8月31日〜9月17日
8月31日に関空を出発し,9月17日に到着

細かい旅程と場所は以下のようになります.

・8/31~9/1 ホーチミン(ベトナム)
・9/2~9/3 ハノイ(ベトナム)
・9/4 ヴィエンチャン(ラオス)
・9/5~9/8午前 バンコク(タイ)
・9/8午後~9/9 シェムリアップ(カンボジア)
・9/10~9/11 クアラルンプール(マレーシア)
・9/12 シンガポール(シンガポール)
・9/13~9/16 ジョグジャカルタ(インドネシア)

東南アジア全体


2,旅費&持ち物(travel expenses & belongings)

この7カ国・18日間の旅を20万円前後(航空券代含む)で押さえました.

その主な理由を以下にまとめます.

・飛行機は全てLCC(格安航空)
・バックパックを使用(飛行機の荷物料金がかからない)
・宿泊はagodaで予約
・公共交通機関がないところはGrabで移動
・現地の友人のバイクに乗せてもらう
・服は4日分,現地で洗剤を買って洗濯

宿泊アプリagodaや,乗合アプリのGrabを使うと,他の手段を使うよりかなり安くなります.東南アジア旅行には必須のアプリです.

また,飛行機代を浮かすために僕たちは貧乏バックパッカーになったわけですが,バックパックの中に何を入れていたかを紹介しようと思います.財布やパスポートなど,当たり前のものは書いていません.

衣類
・服(下着や靴下含む):4日分(現地調達3回)
・ズボン:1枚(耐えた)
・タオル:4枚(ホテルにだいたいタオルあったので足りた)
・ユニクロのウルトラライトダウン:寒さ対策(ラオスで無くした)

重量を抑えるため,ズボンを一枚にしました.旅が終わったら捨てるくらいの勢いで.

あってよかったもの
・首から下げるパスケース(盗難防止)
・ウエストポーチ(盗難防止)
・変換器(全世界対応)
・洗濯ロープ
・本(飛行機で読むため)
・インドネシア語の教科書
・ノート(勉強・日記用)

フライトの時間をやり過ごすために,ノートと本は必須です.LCCなので.

絶対にいらなかったもの
・ノートパソコン(空港の出入りがめんどくさく,重い)

パソコンは絶対にいらないです.予定表をワードで作っていたので持って行って,ついでにワードで日記でも書こうかと思っていましたが,ノートで十分でした.重いし,空港での検閲の際いちいちバッグから出さないといけないので,めんどくささ極まりないです.


3,きっかけ(trigger)

この旅は友人と二人で行きました.彼は昔長期留学でタイに行ったことがあり,僕も初めての海外がインドネシアだったので,二人とも東南アジアが好きであるというのが一番大きなきっかけです.

また,東南アジアは安く,たまたま二人とも九月に予定が入っていなかったため,どうせならインドシナ半島を制覇しようじゃないかということで,この7カ国を周ることにしました.どうしてもインドネシアに行きたかったため,移動の関係上今回はミャンマーに行くのは断念しました.


4,旅行場所・目的(purpose&place)

旅行場所は基本的には有名な観光地巡りでした.しかし,ただの観光地巡りではありません.一カ国あたりの滞在時間が短かったため,どれだけ早く・安く・たくさん行けるか,という前提で旅を進めました.現地の友達がいる場所では穴場に連れて行ってもらうこともありました.

そしてもう一つ,僕は交通工学が専門ということもあり,それぞれの地域での歩きやすさについても独断と偏見を込めて検証しました.その記事がこちら.



5,帰ってきたあと(after returning to Japan)

今後の記事で紹介していきますが,この東南アジア旅行は楽しかっただけでなく,自分を変えるための貴重な経験となりました.

日本に帰ってきてからは,この旅を忘れないため,また今後東南アジアを旅する人の参考にしてもらうためにこのnoteを作りました.主に東南アジア旅行のことや,帰ってきてから勉強し始めた答案アジアの歴史・現代史について書いていく予定です.まあ,東南アジアだけでなく,最近勉強している行動やメンタルヘルス,関係ないただの日記なども乗せているのですが.

また,少しづつやっていたインドネシア語の勉強も復活させました.インターンシップなどでインドネシアに行くことを目指しています.


最後まで見てくださってありがとうございました.これからも続けて投稿していきます.

Sampai Jumpa! (またね)

サポートしていただいたお金は将来東南アジア地域の平和活動に貢献すべく,今勉強するために使わせていただきます.