作詞6
暖房のヒーター音に耳を澄まし
私は湿気を纏う
乳白色の池で花片でも
降ってくれたらロマンチックなのに
耳に目に入るのがきらいよ
その日は不機嫌になるわ
綿棒はだめ、もっと奥にはいってしまう
擦り寄った湿度は油断しないで
私の中あるごともって枯れてしまうわ
やさしくリズミカルに
関節の裏や各部位の際もしっかりね
あとは秘密
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暖房のヒーター音に耳を澄まし
私は湿気を纏う
乳白色の池で花片でも
降ってくれたらロマンチックなのに
耳に目に入るのがきらいよ
その日は不機嫌になるわ
綿棒はだめ、もっと奥にはいってしまう
擦り寄った湿度は油断しないで
私の中あるごともって枯れてしまうわ
やさしくリズミカルに
関節の裏や各部位の際もしっかりね
あとは秘密
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