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TRP2024超私的振り返り

そうそう。昨夜、夢にも出てきたんだよ。
昼過ぎくらいかな、かっこいいHarryのTシャツを着た兄さんがIBMブースに立ち寄ってくれて。タイミングよく、ちょうどそのときおれブースのカウンターに立っていたんだよね。

「かっこいいですねそのT。Harryだよね」
「ええ。今日、ライブなんすよこの後」
「え、Harryの?」
「いや、スライダーズっすよ」
「マジか?! Blow the Night♪ 奴らのシェイクに飛び乗ってきてね。いい時間を!」
って、一節歌って別れた。

中二のときに初めて観て、最後にHarryを見たのは…ちょうど10年くらい前だったか。
知らなかったよ。そうだったんだね。

そうそう。「また先輩風吹かしちゃって」って言われるだろうけど、でも言っておきたいんだこれ。もっと早く書いておくべきだったよなぁって思っている今のうちに。

あのさ、知らない人たちと、笑顔でじゃんじゃんハイファイブを交わしたことある?
もしないならさ、TRPのパレードでさ、沿道から手を振ってくれている人に、「ハッピープライド!」って笑顔で声をかけて、左手を掲げてごらんよ。
パレードって非日常じゃん。だからさ、非日常的なことしていいんだぜ。っていうか、非日常を堂々とできる貴重な機会だぜ。

たくさんの人たちと、一緒に祝福する経験自体が相当レアなものじゃん。そのせっかくのレアな体験がさ、もっとスペシャルなものになるよ。
本当だって。やっぱり人の体温には特別なパワーがあるのかね。
だからさ、来年まで覚えていたら、パレードに参加するときは左手を掲げようぜ。

会場に向かう途中でばったり会えたフィッシュさんとの一枚。

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