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9000万円稼いだ元パチプロの自己紹介

9000万円稼いだ元パチプロの自己紹介

元パチプロのむらさめと申します。

18歳からパチンコとスロットで
生活を続け今年2024年で47歳になります。

今までにパチンコとスロットで
勝った合計は約9000万円になります。

今までワードプレスでブログをやっていましたが
今回はnoteに挑戦することにしました。

ブログ(全国優良パチンコ店舗一覧:プロ厳選ガイド)では、
全国のパチンコ店6356店舗を対象に各店舗を評価し
どのパチンコ店が勝ちやすいのかをランク付けしています。
※現在は東京と大阪を更新中。

今回noteでは

スロットで設定6を使っているパチンコ店を探し、
各店舗ごとの設定6の掴み方を
初心者の方にも分かりやすく公開していこうと思います。

どうしてスロットの設定6狙いにに焦点を
絞ったかについて説明します。

パチンコの勝ち方


・ボーダー狙い(より多く回る台を打つ)
・遊タイム狙い(回転数の天井狙い)

スロットの勝ち方


・高設定狙い(設定4・5・6が高設定で設定6が一番期待値が高い)
・天井狙い(回転数の天井狙い)
・チャンスゾーン狙い


この勝ち方が一般的なのですが
現在では、高設定狙い以外はネットで検索すれば情報が出回っているので、わざわざ私が公開するまでもないと思ったからです。

情報が簡単に手に入るライバルが多い


ですので、高設定狙い以外の情報は
簡単にネット上で手に入るのでライバルが多く
現状ではとても稼ぐのが大変です。

高設定狙いは、特に設定6であれば
1日打てば機種にもよりますが期待値は
約50,000~90,000円前後です。

上振れすれば1日で20~40万円近く勝つこともあり
とても魅力的です。

しかし、高設定狙いは

店探しや旧イベントの情報、店の信用度
設定投入パターンなどが分かっていないと
なかなか初心者さんには掴むことができません。

そこでパチンコ・スロット歴29年の
私が各店舗のデータを見て
それぞれの店に合った設定6の掴み方を分析し提供することで

スロットで設定6が打ちたい方のお役に立てるのでは
ないかと思いました。

勝つか負けるか分からない状況で

勝負をすること自体ギャンブルだと思ってください。

パチンコとスロットの専業プロとして
勝っている人のほとんどは、打つ前の下調べで
8割方勝負は決まっていると考えています。

私もその一人です。

1:いつ
2:どこのパチンコ店で
3:どの機種の
4:どの台を打つのか

この4つが把握できれば
8割方勝ったようなものです。

月間・年間トータル収支で
常に勝っている人は
偶然ではなく、必然的に勝っているのです。

「でも、なんかめんどくさいな~」

と、思ったあなた。

そうです。

スロットで設定6を掴むのって
けっこうめんどくさいんです。

めんどくさいからこそ、狙い目で
チャンスがあります。

その面倒くさいを乗り越えた所に
大きな報酬ワンピースはあるのです。

でも、安心してください。
そのめんどくさい作業は私がやりますので^^

noteでやっていくことの説明はこれくらいにして
どうして私がパチプロの道を歩んできたのかを
紹介したいと思います。

■パチプロ人生のはじまり

パチプロになったきっかけは、
短大の勉強についていけないというのもあったのですが、ジャッキー・チェンみたいに中国拳法の達人になりたいという夢もあったので

高校時代に八極拳という中国拳法を習っていた先生のところへ
修行に行くと決めたのがパチプロ人生の始まりでした。

始めは、まじめに冷凍食品の会社でバイトをしていたのですが
1ヶ月頑張って得た収入が9万円というあまりの低さに これでは、

家賃や食費・携帯代・バイクのガソリン代など払ったら ほとんど残らないし、引越し資金も貯まらないと思いました。

ですが、短大の寮も学校を辞めた事であと1ヶ月しか
住めないという状況だったので究極に迫られていました。

そこで、思いついたのがパチンコでした。

高校時代からパチンコは結構行っていて5万・10万円と稼ぐ時もあったので1日真剣に打って5000円稼げば、1ヶ月で15万円にくらいにはなるから、なんとかなるだろうという気持ちでした。

しかし、半日打っていきなり6万円も負けてしまったんです。
「ヤバイ」正直かなりやばいと思いました。

残り3万円じゃどうにもならない~><;

その時、ふと思いだしたのが高校生の時に
ニュースに出ていたパチプロ軍団の梁山泊でした。

梁山泊は攻略プロという部類のパチプロで、
年間に1億円を稼ぐプロ集団として当時有名になっていました。

そうだ、本屋に行ってパチンコ雑誌を
読んでみよう なにか手掛かりがつかめるかも!

何冊ものパチンコ雑誌や本を読みあさったのですが
梁山泊についての詳しい本は見つかりませんでした。

しかし、あるパチプロの日記を見つけたのです。

その雑誌は『パチンコ攻略マガジン』で、たった一記事読んだだけで ファンになったのがパチプロの池上蓮さんでした。

池上プロは、CR海物語シリーズをメインに打っており、状況に応じて 他の機種を打つようなスタイルで立ち回っているパチプロでした。

「1日に何万円も稼いでパチプロってスゴイな~
実際にいるんだな~、月に何十万も稼いでスゴイな~」と驚きの連続でした。

「池上蓮さんのマネをすれば勝てるかも!」

私は雑誌に穴があくほど何度も何度も本を読み返しました。

そこから、僕のパチプロ人生の開幕でした。

投資金が残り3万円しかないので
慎重に投資金の掛からない機種を選びました。
その機種名は、羽根モノ機種の『タートルリーグ』という台でした。

私が行ったパチンコ店では、タートルリーグは5台しかなかったのですが
羽根物台にしては他のお客がそこそこ出していたのと釘を見たときに
明らかに他の機種とは開きが違っていたので、その機種で打つことにしました。

5台の中で一番いい釘の状態の台を 何回も何回も見比べて選びました。

打ち始めるとVゾーン入賞で当たりを引くまでに1500円掛かりましたが そこから、夜の9時過ぎくらいまで打ったでしょうか
出玉は呑まれることなくなんとか勝ちきりました。

換金した金額ははっきり覚えていませんが
8500円くらいの換金で7000円くらいの勝ちだったと思います。

その日が運勝ちではなく実力で稼いだ
パチプロデビューの初日でした。

「やった!俺、やれば出来るじゃん!」と
ニヤニヤしていたのは今でも覚えています(笑)

その後、羽根モノ台を中心に
メリーゴーランド2(モーニング機能がついた機種)
ギンギラパラダイス(3回権利モノ)
ニューロードスター(3回権利モノ)
ミルキーバー(3回権利モノ) などを打ち続け、

1ヶ月間で30万1200円もの金額(純利益)を 稼ぐことができたのです。

この日から11年間で負けた月は4回だけで
約7000万円の金額を稼ぎ、平均年収633万円、平均月収52万円
という実績を出すことが出来ました。

その後はパチスロ以外のネット事業を
していたので実践も減り29年間での収支は
約9000万円のプラスといった感じです。

代打ちなども雇っていた期間などもあり
自分が打たなくても勝てる台は誰が打っても平均で見たら
大体同じような結果が出て期待値通りに勝てるという事が分かりました。

ですので、あなたが初心者の方でも

今まで勝てなかった方でも安心して取り組んでみてください。

私より多く稼いでいる専業プロの方は多いですが
体に負担をかけずにパチンコとスロットを楽しみながら
今まで勝ってきたので充実したパチスロライフを送れたと思っています。

今後も時間があるときは
打っていくので実践報告などもしていきたいと思います。

ブログの方では実践報告もしていますので
気になる方はご覧になってみてください。
全国優良パチンコ店舗一覧:プロ厳選ガイド

最後までお読みいただきありがとうございました。

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