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【東京女子・舞台】好きなレスラー追ってたら演劇見てた話【角田さん!!!】

今回は『碧羅の陰に詠ふ』をアーカイブ配信を見た感想です

まず最初に、私は演劇の知識は全く無く舞台も見た事もなく、何となく敷居の高さを感じてました
それじゃあ何故今回は見たのか?というと、私が応援してるプロレスラーの角田奈穂選手が女優の角田奈穂さんとして出演してたからに他ならない
私から見たプロレスラーの角田奈穂選手の魅力についてはこちらを読んで頂ければ嬉しいです


今回の舞台は一部の出演者がダブルキャストとなり碧チーム公演と詠チーム公演があり、私が視聴したのは碧チームの方の公演でした
見終えて私が思ったのが
・角田さん!!!
・連句のシーン面白い
・感情移入する登場人物によって感じる事は違うだろな
・弥七がカッコイイ

角田さん!!!

角田さん出演という事で私は見てたので、やはり角田さん演じる葉蔵に目は行きがち
リングの上じゃなくても角田さんは戦ってました(カッコイイ)
女優の角田さんも素敵でした

連句のシーン面白い

アドリブがふんだんにあるであろうこのシーンは単純に面白かったです

感情移入する登場人物によって感じる事は違うだろな

登場人物が多い割に語られてない部分も多いので誰に感情移入するかで感じる事、その幅も広いんじゃないかなと思いました

弥七がカッコイイ

今回の登場人物で私が好きだったのは(角田さん補正がある葉蔵は除く)吉野哲平さん演じるところの弥七です
忍という自分の立場に従順であろうとしながらも、自分自身に割り切れないという役
私はそういうキャラは好きなのです

結論

舞台は演技が大きくて分かりやすく、思ってたような堅苦しい物ではなかった
機会があればまた見たいし、出来る事なら生で観劇してみたいと思いました
もちろんその時も角田奈穂さん出演作で


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