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【東京女子】桐生真弥選手 2021-2022謝罪集

今回は東京女子プロレス所属の"パッション・ブルー"こと桐生真弥選手の必殺技【謝罪式ダブルニードロップ】時の謝罪内容になります
23.1.4のユニバース実況解説の村田さんと三田さんのやり取りを聞いて、気になりはじめ、23年の謝罪をまとめようと思った所からスタートしましたが、気になって過去の謝罪も掘っていったら結構なボリュームになったので21-22年のまとめとして出します

謝罪式ダブルニードロップとは?

倒れた相手選手の上で謝罪をした後にダブルニードロップを落とすという心身共にダメージを与える素敵な技となってます

(参考動画)


2021.6.26 両国KFCホールで行われた、ハイパーミサヲ・角田奈穂・桐生真弥 vs 坂崎ユカ・瑞希・小橋マリカ戦
いつも通りハイパーミサヲ選手のマイクで、仲間の角田選手・桐生選手の社会人経験を武器としてアピールした所から始まったこの試合、その社会人経験を全面に出したこの試合の瑞希選手へのダブルニードロップがプロトタイプになったんじゃないかと思ってしてます
この日は謝罪というよりは社会人としてという感じですが
(事実は分かりません)

それでは振り返って行きましょう
()内は日付、会場、受けた選手※敬称略となります

2021年

「うちの上福が悪い事をしてしまい、大変申し訳ございませんでした」
(21.7.31 新宿FACE 鳥喰かや)

「えー、うちのチームが反則ばかりしてしまい、大変申し訳ございませんでした」
(21.8.15 後楽園ホール 鈴芽)

「私、リカさんに何かしましたっけ?謝りますからやめてください。どうもすいませんでした。どうもすいませんでした」
(21.10.23 新木場1stRING 辰巳リカ)

桐生真弥「騙そうとして、大変申し訳ございませんでした」
ミサヲ「申し訳ございませんでした」
※桐生が遠藤、ミサヲが鈴芽へWで決める
(21.10.30 両国KFCホール 遠藤有栖)

「真面目すぎてチームワークを乱す行為をしてしまい、大変、大変申し訳ございま…」
※瑞希が起き上がり途中で阻止
(21.11.16 KBSホール 瑞希)

「ばえなくて、すいませんでした」
(21.11.20 両国KFCホール 原宿ぽむ)

「あー、この度は上福ゆきが不適切な行為をしまして、大変申し訳ございませんでした」
※謝罪直後に乃蒼ヒカリのカットによりダブルニードロップは落とせず
(21.12.4 新宿FACE らく)

「何だかよく分からないんですけど、瑞希さんを泣かせてしまって、大変申し訳ございませんでした」
(21.12.11 アゼリア大正ホール 瑞希)

「えー、この度は、えー、チームメイトが悪行を繰り返してしまい、えー、大変申し訳ございませんで…」
※乃蒼ヒカリのカットにより謝罪途中で阻止される
(21.12.18 名古屋国際会議場イベントホール 遠藤有栖)

「…すいませんでした」
※対戦相手の辰巳リカに謝罪を強要され、ただただ謝罪
(21.12.24 板橋グリーンホール)

「卒業まで、あと3ヶ月くらいあるのにしんみりするの早くて、申し訳ございませんでした」
※with ハイパーミサヲ
(21.12.27  板橋グリーンホール 天満のどか)

2022年


「即答できなくて、大変申し訳ございませんでした」
(22.1.9 岡山コンベンションセンター ハイパーミサヲ)

「すいません。えーと、腹が立ってしまって、敵味方関係なく殴ってしまい、大変申し訳ございませんでした」
※with 原宿ぽむ
(22.1.15 新宿FACE 天満のどか)

「散々レフリーに文句を言った挙句、紛らわしい事をして、すいませんでした」
(22.1.29 新宿FACE 坂崎ユカ)

「こちらのチームの方が合体が上手で、大変申し訳ございません」
(22.2.5 横浜ラジアントホール ハイパーミサヲ)

「●◇★♀シップ…スポーツマンシップ(笑)…無しっ。スポーツマンシップに反するような試合で、大変申し訳ございませんでした」
(22.2.23  両国KFCホール 鳥喰かや)

「何だか上手くなりきれなくて、申し訳ございませんでした」
(22.3.6 板橋グリーンホール 小橋マリカ)

「ぽむの作戦が良く分かってなくて、すいませんでした」
(22.3.26 大手町三井ホール ハイパーミサヲ)

「嫌です。ジャイアントスイング嫌です。すいません。すいません。ちょっとジャイアントスイングはダメです。ダメです。すいません」
※渡辺未詩のジャイアントスイングを掛けられそうになった所から全力で拒否して謝罪

「ジャイアントスイングを楽しみにしてた皆様、お見せする事が出来ず、大変申し訳ございません」
※この時点では回避できてたものの後で回されます
(22.4.2 両国KFCホール 渡辺未詩)

「荒井選手と赤井選手のシャッターチャンスを奪ってしまって、大変申し訳ございませんでした」
(22.4.9 後楽園ホール 荒井優希)

「この度はうちの上福が、山下さんのその鬼のような目を潰してしまい、大変申し訳ございませんでした」
※謝罪内容に怒った山下が起き上がって自力でニードロップ阻止
(22.4.30 両国KFCホール 山下実優)

「うちの上福が悪態をついて、大変申し訳ございませんでした」
(22.5.3 後楽園ホール 鳥喰かや)

「ごめんねエクスプレス」
※ごめんねエクスプレスからの謝罪式では無いダブルニードロップからのフォール
(22.5.15 両国KFCホール らく)

「敵味方あわせて反則ばかりして、大変申し訳ございませんでした」
(22.6.19 後楽園ホール 猫はるな)

「取り乱してしまい、大変申し訳ございませんでした」
(22.6.25 神戸芸術センター 乃蒼ヒカリ)

「靴を無くしてしまって、大変申し訳ございませんでした」
(22.6.26 西鉄ホール 原宿ぽむ)

「はるばるアメリカから来て頂いたのに失礼な態度をとって、大変申し訳ございませんでした」
(22.7.9 大田区総合体育館 志田光)

「満身創痍のミサヲさんに対してボコボコにしてしまって、大変申し訳ございませんでした」
※with瑞希 ダブルニードロップはかわされる
(22.7.17 両国KFCホール ハイパーミサヲ)

「荒井ちゃん、スプレーとか初めてだったよね?姑息ですみませんでした」
(22.7.31 大手町三井ホール 原宿ぽむ)

「私だけ空気を読まず、夏の装いして来ず、大変申し訳ございませんでした」
(22.8.7 藤沢市湘南台文化センター市民シアター ハイパーミサヲ)

「お疲れのところ、引き止めてしまいまして、大変申し訳ございませんでした」
※試合後令和のAA砲へのタイトル挑戦のマイクの冒頭にて謝罪
(22.8.13 後楽園ホール)

「急にマイクを渡されてカッコイイ言葉が出ずに、大変申し訳ございませんでした」
(22.8.14 後楽園ホール 鳥喰かや)

「ダメだよって言ったそばから、私の不注意で目突き(サミング)をしてしまい、大変申し訳ございませんでした」
※坂崎のサミングによる阻止によりダブルニードロップは不発
(22.8.21 両国KFCホール 遠藤有栖)

「えぇ、こんな貴重な…こんな貴重な締めの時間に私のお話を聞いてくれて、大変ありがとうございました&大変申し訳ございません」
※締めのマイクにて謝罪
(22.8.21 両国KFCホール)

「自分がやられて嫌だった事をやり返してしまい、大変申し訳ございませんでした」
(22.8.27 両国KFCホール 宮本もか)

「この角田奈穂が、こんなに沢山の女性の前で、女性の命である髪の毛を引っ張り回してしまい、大変申し訳ございませんでした」
(22.8.28 後楽園ホール 宮本もか)

「試合中なのにネイルをジロジロ見て、大変申し訳ございませんでした」
(22.9.3 成増アクトホール 遠藤有栖)

「名古屋のスーパーアイドルの髪の毛を引っ張り回して、大変申し訳ございませんでした」
(22.9.4 名古屋国際会議場 荒井優希)

「いつも首を締めてくる人の首を締めてしまい、大変申し訳ございませんでした」
(22.9.16 新宿FACE 辰巳リカ)

「こんな大舞台にもかかわらず、うちの猫が顔面を引っ掻いてしまって、申し訳ございませんでした」
(22.10.9 TDCホール 長谷川美子)

「睡眠を妨害してしまい、申し訳ございませんでした」
(22.10.14 新宿FACE ハイパーミサヲ・らく)

「会津若松の皆様、試合中に反則である髪を掴んでしまって、申し訳ございませんでした」
(22.10.21 会津若松市文化センター 角田奈穂)

「ミサヲさんがこんな調子で、イギリス遠征ほんとにできるのか心配させてしまって、大変申し訳ございませんでした」
(22.11.6 両国KFCホール ハイパーミサヲ)

「せっかく京都まで来たのに、試合中にちょっと眠くなってしまい、大変申し訳ございませんでした」
(22.11.13 KBSホール らく)

「高い所から失礼します。髪の毛を引っ張るのは反則だって言ったのに、私もやってしまって、大変申し訳ございませんでした」
※コーナー上にて謝罪。ダブルニードロップでは無い
(22.11.20 新宿FACE 瑞希)

「皆様のご期待にそえずタックルで倒す事が出来なくて、大変申し訳ございませんでした」
(22.12.3 横浜ラジアントホール 渡辺未詩)

「試合の進行を滞らせてしまい大変申し訳ございませんでした」
※ミサヲ選手に嵌めら謝罪。ダブルニードロップでは無い

「簡単に謝るなって言われたのに謝ってしまい、大変申し訳ございませんでした」

「ミサヲさんに謝罪の気持ちが伝わりきってなくて、大変申し訳ございませんでした」※コーナー上にて謝罪のみ
(22.12.10 えんてつホール ハイパーミサヲ) 

「騒がしくしてしまい、大変申し訳ありませんでした」
(22.12.15 新宿FACE 鳥喰かや)

「こちらこそ、3秒で沈められなくて、大変申し訳ございませんでした」
(22.12.24 両国KFCホール 上福ゆき) 


おまけ

ハイパーミサヲ「真弥の謝罪癖を治せなくて、大変申し訳ございませんでした」
※逆謝罪式ダブルニードロップを仕掛けられるもダブルニードロップは回避
(22.12.10 えんてつホール)

上福ゆき「試合3秒でこのザコを倒せなくて、大変申し訳ございませんでした」
※逆謝罪式ダブルニードロップを食らう
(22.'12.24 両国KFCホール) 

2021年

謝罪式ダブルニードロップ    7回
謝罪回数    11回

2022年 

謝罪式ダブルニードロップ    31回
謝罪回数    41回(ごめんねエクスプレス含む)
最多被害    ハイパーミサヲ   7回
もんた調べ


皆さんの心に残る謝罪はありましたでしょうか?
それではまた2023年、年末にまたお会いしましょう


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