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「超」馬体分析/シュネルマイスター 安田記念G1 Special Edition

安田記念はシュネルマイスターに絞った記事を書きます。
というものも馬体写真を見た瞬間にこの馬しか見えなくなったためです。

縦の比較をすることで、凄く分かりやすくなります。
この馬の成長を一緒に振り返っていきましょう。


2020/09/05 新馬戦1着
このときはここまでG1で活躍している姿が想像できないくらい馬体も小さく、キュッとまとまった感じがします。歩様も硬く、手足だけが動いている感あり、身体との連動性に甘さが残っています。この後の写真でよくわかりますが、踏み込んだ際の深さも見ておいてください(写真は分かりやすいように全て左後脚が伸び切った瞬間を切り取っています)。





2020/12/19 ひいらぎ賞1着
一気に14キロの馬体増。ここで馬が馬体重以上に何回りも大きくなった印象です。一流になる馬はどこかで大きな成長があります。ただ同時に余裕があるのも分かると思います。特に腹回りは弛んでいるように見えますね。ただ精神面も含めて成長があったのか前向きになり、その分微差ですが踏み込みが前に出るようになりました。





2021/03/07 弥生賞2着
前走大きく増えた馬体、そして休み明けの分かまだバランスが悪く赤丸で囲った部分が別々に動いているように見えまだ動きの一貫性が出ていません。成長期という感じでしょうか。ただここら辺からこの馬のストロングポイントであるエンジン=トモのボリューム感が片鱗を見せています。





2021/05/09 NHKマイルカップ1着
ここで感じるのは柔らかさと、馬体の引き締まりです。動画のほうが良く分かりますが、一歩を踏み出した際の軽さと、その軽さには似合わない推進力が付いています。また増やしてきていた馬体もキュッとまとまりが出て、しっかり自身のエネルギーの源になっていると感じさせます。このレースからこの馬が本当に成長してきたということが分かります。





2021/06/06 安田記念3着
個人的にこのレースで魅せた姿がこの馬の最高のパドックだったと思います。NHKマイルから1ヶ月と間隔が狭く、その分バッキバキの仕上がりです。また踏み込みの深さ、脚の伸びが今までとはまるで違います。精神面でもブレがなく、ここまでは物見が多かったとは感じさせない素晴らしい集中力を見せていました。負けた馬がダノンキングリー、グランアレグリアですから仕方なしです。





2021/10/10 毎日杯1着
さて、少し間隔が空いて今度は秋のレースです。結果としてポテンシャルで勝ちきってしまっていますが、このときの姿はまさに余裕残し。馬体重も増えたことで筋肉に張りがなく、前走とは全く違うのがすぐに分かると思います。本番に向けてのたたき台仕様ですね。





2021/11/21 マイルチャンピオンシップ2着
皮膚が薄くなり、しっかりG1に向けて仕上げてきたのが分かります。ここまでのシュネルマイスターとして2番目の評価ができると思います。新馬戦とはまるで違うスケールと歩様、気性面での成長、トモのボリュームアップですよね。レースでもこの馬の強さは出せています。負けた馬はラストランのグランアレグリアですから。





前走はドバイターフのためパドック映像がありませんが、1週前の馬体写真を見る限り海外帰り緒戦でいきなりG1ですが全く問題にしない仕上がりだと思います。ここまでの縦の比較をしっかり頭に入れて、良いとき悪いときの姿を理解していればみなさんもパドックを違った視点で見れると思います。ぜひパドックチャレンジもしてみてください。

パドックでのポイントまとめ
・トモの迫力が十分か、また仕上がっているか
・踏み込みの深さ、後ろ脚がどこまで伸びるか
・馬体のバランスが整っている状態か
・物見が少なく、しっかり首を下げて集中しているか

安田記念G1
◉シュネルマイスター

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