朝7時、少し目が覚めるがまだ眠たいのでもう少し眠ることにする。
2時間半経過、やっとスッキリ起きた。

なんとなくまだ眠れそうな気もするが、とりあえず枕元の携帯を手に取る。
LINE、インスタ、Twitter、Facebook、ひととおりの通知を確認してからYouTubeへ。

よく考えたら朝ごはんを食べてないじゃないか。
冷蔵庫開けても何もない。
まぁそんなお腹減ってないからいいか。

そんなこんなでもう14時。
さすがにお腹が減ったから朝食兼昼食を食べることにする。
昨日はラーメンだったから今日はコンビニ飯にしよう。
昼食を食べながらYouTubeとNETFLIX。

昼食を終えたので場所をソファに移してまた動画。

どうやら眠ってしまっていたようだ。
もう20時。

少し小腹が空いたから柿ピーを2、3袋手元に置いて漫画を読むことにする。

集めている漫画の新刊が出たから直近5巻と合わせて振り返りながら読む。

23時半、SNSをひととおり眺めてフォローしている人たちの充実ぶりを少し妬む。

漫画を読んでいる間にチャンネル登録しているYouTuberの動画がアップされているので見る。

1時半、今日は少し早起きだったからもう眠くなってきた。
寝ることにする。

好きなことで生きることは、まだできない。

正直、私の大学2、3年生のころはホントにこんな時期がありました。

今は大学4年ですが、この時期を振り返るとホントに自分が嫌になります。
過ぎた時間は取り戻せないのにまだこのときの自分を引きづっている自分も嫌になります。

でも、1つ嬉しいことはこんな私が書いたnoteを少なからず見てくれる人がいることです。

話が逸れましたが、好きなことで生きていくって何なんでしょうね？

個人的に、こういった標語を作るときはかなり気をつけて作らなければいけないし、見聞きする側も解釈には慎重にならなければいけないと思います。

上に書いてある私のとある日常は好きなことで生きているんでしょうか。

好きなことってシンプルに見えて実は複雑な意味を持っていると思いませんか。

怠惰に日々を過ごすことが好きなことになるんでしょうか。
仮に怠惰なのが好きという人がいたとして、そういう風に過ごすのは好きなことで生きていくことでしょうか。

文法的に考えたら、

好きなこと「で」生きていく。
この「で」は手段とか方法を表す助詞です。

つまり

好きなことを活用、利用、駆使して生きていく

っていう意味になりますよね。

好きなことを活用、利用、駆使していくにも自主的な勉強や学習って必要ですよね。
ただ、好きなことだからその勉強や学習も苦にならない。

そういう意味で

好きなことで生きていく

なんだと思います。