スペインのインテンシティがやばい

バルサvsバイエルン。
0-3。

結果以上の完敗でしたね。

試合後のトーマス・ミュラー選手のインタビュー回答が軽くバズってます。

「バルセロナがこのように敗れることになるのは、これまでのグループステージでは見られなかったことだ。
彼らは技術的な、そして戦術的な観点から言えば、優れた個人の選手たちだ。
しかし、彼らは現在トップレベルのサッカーにおいて一般的になっているインテンシティを保つことができない。
われわれはそれを利用したんだ」


まさにだよなぁ。。。

12/4(土)のラ・リーガ第16節
セビージャvsビジャレアルも同じようなことが言える。

お互いに超高度な戦術的意図が垣間見える試合でした。
が、いかんせんインテンシティが低い。
コンタクトが異常に少ない。

少し前から気配はあったものの、2000年代半ばから長く続いたスペインの戦術革命による支配的な時代が本当に終わり始めているんだなぁとひしひし感じた。

カタールW杯、スペイン代表はどうする。



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