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Airtagは共有機能をONにして避難用バックに入れる

前に「いまさらながらAirtagを買ってみた」を書いてから半年、つける場所は変えず、ときどき活用しつつ過ごしていましたが、Airtagには共有機能があることに気づきました。

ではこういう使い方もできるのではということで設置場所を増やしてみました。

災害は突然に起こり得ます。日本のように、地震や台風といった自然災害が多い地域では、いざという時のための準備が非常に重要です。その中心となるのが、避難用のバッグを準備している人も多いと思います。食料、水、衣類、ラジオ、懐中電灯、など準備されているとおもいます。

避難バッグは避難するときに持ち出すのですから
家に家族全員がいる場合と誰かがいる場合が考えられ、仕事などで家を出ている場合、AirTagを避難バッグに添付するのが有用となると思います。

災害時に家族と離れていてもAirTagがついた避難バックを持っていれば周囲のAppleデバイスと通信し、その位置情報を所有者に伝えます。家族のスマホが利用できなくてもAirTagがあればバッグの位置を特定することが可能です。

また、AirTagには家族間で位置情報を共有する機能もあります。この機能を利用することで、家族の誰もが避難バッグの正確な位置を把握できるようになります。家族が避難時にばらばらになってしまった場合でも、再集合する手助けとなる気がします。

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