馬券は外しましたがやはり混合戦で戦ってきたサルサディオーネの臨戦過程は復習しておきたいと思います。

プリンシアコメータが逃げなかったことも有利に働いたのは間違いないですが最後の粘りは一流牡馬とのキツイ競馬が牝馬限定戦に明確に生かされたのだと思います。

他のレースでも同じことが言えると思います。

・未勝利（混合）→未勝利（混合）→未勝利（限定）

・重賞→重賞→自己条件

ワンミリオンスはやはり56kが他馬との比較できつかったかなという感想。　

でも次走は巻き返してくると思います。ノーザンでダート牝馬で一番の評価受けてる馬なので。

エンプレス杯　

◎05　ワンミリオンス　福永　
前走-16ｋgなので今回+20kgでも太くない。
左回り実績　全6勝中4勝　東京2勝　中京1勝　川崎1勝
元々リピーターが強いレースでもある。
牝馬の福永　牝馬の社台ノーザンは強力です。

調教内容
1月後半にNFしがらきより帰厩、2/2から乗り出し開始
15日にCWで6F追い　馬なり
18日に栗坂で53.4---12.6　一杯
22日にCW　軽め　馬なり
25日に栗坂　軽め　馬なり
長距離なので直前軽めは◎

★03　サルサディオーネ　丸山

負けてはいるけど戦ってきた相手が1流牡馬ばかりなので厳しいRAP耐性があるはず、同型がいるのでどう、、、

東　海S(G2) （混合）　16着　左回り（通過順3-2-8-14）テイエムジンソク
ベテルS(OP) （混合）　11着　右回り（通過順2-2-2-2） ルールソヴァール
みやこS(G3) （混合）　15着　右回り（通過順1-1-1-2） テイエムジンソク
レディP(G2) （牝馬） 14着　右回り（通過順1-1-1-1） クイーンマンボ
レパードS(G3) （混合） 02着　左回り（通過順1-1-1-1） ローズプリンスダ