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⭐️心の学び:成功のための独自の世界観

自分の世界観を構築しようと努力している人に出会うことはないが、努力している人は確かにいる。

このnoteにおいてもそうだろう。そんな人には何とか成し遂げて欲しいと思っている。

自分の世界観を表すことは簡単ではない。

いくらマーケティングのプロであっても小手先のテクニックが通用することはない。線香花火のように小さく燃えてすぐに消えていく。

巷には成功哲学や成功物語が溢れ「自分も成れるんじゃないか」と思わせられる。これもマーケティングテクニックである。

自分の世界観を構築するにはそういったテクニックから遠ざかるべきだ。

成功したければ自分の世界観をしっかりと構築しそれを表現していくことである。それが一番の近道で一番難しいのだ。

人間の世界観は人間関係の数だけあるというのは真実だが、そのほとんどが似たりよったりである。ほとんど同じという意味だ。

真新しいものや規格外なものはないといっていい。

そんな中で自分の強い世界観を構築するのはありきたりの生き方では生まれない。
誰もがやらないことをやり、誰もが避けることをやり、誰もが諦めるところを諦めずにやることだ。

そんな状況を生き抜いた者がありきたりの世界観なわけがない。必ず他者に強い印象や影響を与えるはずだ。

普段、どうやれば成功するかの方法について書くつもりはないけれど、頑張っている人をみると何か言いたくなるものだ。

成功とは九割九分失敗するものだが、それでもあえて挑戦しようとする人には、それだけで独自の世界観があることを知っておいてほしい。

「何のため?」なんて愚かな動機では全く通用しない世界があるのだ。カラ元気や前向き思考も通用しない。そんな利己的な小賢しさはダメだ。

バカになってこそわかる世界が自分の世界観であると断言してもいい。
ぼくはそうやって生きてもまだ生きている。

過酷かもしれないが死ぬところまではいかないはずだ。

賢さは要らないのだ。本能に従えばビビって逃げてしまうが、理性に従っていけば何とかなる。

今のところそれくらいのことがわかっている。

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