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ACL2022 MD6

<2022年4月30日(土)>
難しいレギュレーションですが、予選最終節を前にACL2022の予選突破が決まりました。ちょっと不思議な感じです。

  • 各グループ首位(5チーム) ここに入るのが理想

  • 各グループ2位のうち、勝ち点上位の3チーム
    ※ただし、1グループに欠場チームがいるため、各グループ最下位との対戦成績は考慮されない

前節に得失点差+6というのが、非常に大きなアドバンテージとなりました。

決勝Tの組み合わせも、各グループにおける順位とグループ名で、一意に決まっているレギュレーションのようです。
計算が複雑で他力ですが、1位突破の可能性がまだあるので、勝って他会場の結果を待ちたいと思います。
#今日の試合の結果は、不思議なことに、決勝Tの計算には全く影響なしなんですよね。

3年ぶりに出場しましたが、勢力図が大きく変わった印象を受けました。決勝Tをにらみ、東地区予選全体を俯瞰して見ると、以下の傾向が見えます。

  • 日本は韓国に負け越し(硬い守備力とカウンターへの対策が急務)

  • 韓国は東南アジアに負け越し(ボールが持てると、カウンターシーンが少ない?)

  • 東南アジアは日本に負け越し(ポゼッションサッカーとローテが通じる?)

  • 中国は大人の事情で、今のところ未勝利(かな?)


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