マッチングアプリ企業のアースデイ
4月22日はアースデイ「地球の日」です。
アースデイは、地球や環境問題について考え、一人ひとりの自由な発想と行動を促すことを目的として、国際連合教育科学文化機関が1969年に提起した記念日です。毎年、全世界でさまざまなイベントが行われます。
今年のテーマ「Planet vs Plastics(地球 vs プラスチック)」ということでペアーズは、Match Group(MG)の一員として、MGのオフィスで共に働くHakunaの従業員らとともに、清掃活動に参加しました。
コロナ禍で、リモートワークだった数年間から徐々にオフィス出社と併用したハイブリッドな働き方をMGは推奨しています。今年のアースデーはMG従業員同士のクロスファンクショナルな交流の機会として、オフィス近隣エリアの環境美化活動に取り組もうと、東京タワーが見える港区のデートスポット「芝公園」周辺の清掃を実施しました。
デートスポットをきれいに
ペアーズのハッピーアースデーが行われた日は快晴。清掃日和のとても気持ちのよい気候となりました。芝公園は、昨年開園150年を迎えた歴史のある公園で、東京に最初に生まれた都立公園のうちの一つです。間近に東京タワーがそびえ、桜のシーズンにはソメイヨシノが咲き誇るの人気デートスポットで、すてきな出会いを応援するペアーズとMGが大切にしたい場所として、プラスチックゴミなどのゴミ拾いを実施しました。
マッチングギフトでMGらしい寄付のあり方
参加した従業員の清掃活動は、MGのマッチングギフトプログラム(benevity)からクレジットとして付与されるので、支援したい団体への寄付に活用されます。これは今年はじめて取り入れたボランティアと寄付をマッチングする新しい試みです。
MGは、190の国と地域でマッチングアプリをグローバルに展開しているので、日本以外のオフィスでも植樹や川の清掃、建物の修復などさまざまなアースデイのボランティア活動が実施されました。
これからも社会と共に
ペアーズは、マッチングアプリを通じての日本の未婚化課題などの社会課題の解決に取り組んでいますが、今回のアースデイの清掃活動を通じて、従業員とともに持続可能な社会や環境問題について行動する機会をもち、ペアーズとしても継続して社会に貢献できることを実施していきたい、そう感じた一日となりました。