#paizameetup 第2弾「エンジニア×メディアミートアップ」開催レポート!(第3弾は危機管理広報ミートアップ)
みなさんこんにちは、paiza「Tech Team Journal」&「paiza times」編集長の柳下(ヤギシタ)と申します。
ITエンジニアの転職サービスやプログラミングのラーニングサービスを提供している弊社で、7月から開始したリアルイベント「paiza meetup」。
第1回は「広報×メディアミートアップ」を開催し、今回の第2回は「エンジニア×メディアミートアップ」を開催しました。今回はその第2回レポート&第3回「危機管理広報ミートアップ」の告知です。
リアルイベント継続開催の経緯
2023年に入り世の中的に徐々にリアルイベントが増えてきた印象でした。その中でpaizaならではのミートアップとして「掛け算ミートアップ」を着想し第1回の「広報×メディアミートアップ」開催となりました。
大変ご好評となったわけですが、「内容をピボットしながらの継続開催」をすることにしました。弊社としてはイベント開催によるさまざまな企業さまやご参加者さまのお声をビジネスに活かしていける。(直接的な営業を行うのではなくさまざまなお声を学びに変え、マーケティング施策等への着想とできる)
また、ご参加者の方には学びと気づき、今後に繋がるコミュニケーションの場となればと思い、すぐに第2回の企画に移り、第3回、第4回も模索をしているところです。
次はエンジニアだ、と
第1回は私柳下自身の業務領域である「メディア」「広報」の掛け算ミートアップでしたが、弊社はエンジニアの転職サービス等の運営をしており、次はエンジニア主役のミートアップだと当初から考えていました。
しかし「エンジニアミートアップ」というものでは広義過ぎるため、1つの軸を何にしようかと考えていました。そこで技術ブログを書いているエンジニアの方々とメディアの専門家の方々のミートアップが良いのではと考え「エンジニア×メディアミートアップ」になりました。
第2回はLT多め
第1回の「広報×メディアミートアップ」ではLT(ライトニングトーク)は3名でしたが、今回はオープニングLTの私を含めると6名のLTとなり発信の場を強化しました。
タイムスケジュールは下記でした。
「技術ブログを書く上での気づき」を中心としたかったため、第1回とタイムスケジュールと変えた次第です。
当日の様子
当日の様子は以下のような感じでした。
ココナラさんとオトバンクさんが感想記事を書いてくださいました。ありがとうございます!
反省点と次からの是正
第1回、第2回ともクローズドで集客を行いました。第1回は「参加する広報さんが知り合いを誘う」の連鎖で40名近い集客となりました。
第2回はその横の繋がりでの集客に限りがあり、体調不良でのご欠席もあり満員での開催とはなりませんでした。
ご参加いただいたみなさまご満足していただけたので内容は申し分なかったのですが、集客面での課題を残した第2回でした。
それもあり第3回の「広報×メディアミートアップ」は約2週間前で40名埋まってない場合はオープン募集をする形に是正することとなりました。
第3回は「危機管理広報ミートアップ」
第3回は2023年9月20日(水)「危機管理広報ミートアップ」になります。昨今さまざまな記者会見の不手際なども目立っており、今危機管理広報は各社対策待ったなしの状況です。
2023年9月20日(水)19:00-21:00(18:30からプレスタート)
-人数:最大40名(オフラインのみ)を想定
-参加費 無料
-主催 paiza株式会社(マーケティング部 柳下修平)
-場所:paiza株式会社(東京都港区北青山3-3-5 東京建物青山ビル5F)
申し込みはPeatixより
(オープン募集を行いますが、2023年9月8日の時点で残り10枠程度のため、お早めにお申し込みくださいませ)
今回はPR TIMESさんとユニークビジョンさんのLTという名の基調講演を設けまして、タイムスケジュールは下記のようになってます。
守りのお話(日々の備え)をPR TIMESさんが、SNSのアウトプット展開をユニークビジョンさんが基調講演してくださるということで内向きと外向きで有意義なお話が展開されると考えております。
なお、第4回は「採用広報×採用人事ミートアップ」、第5回はエンジニア系ミートアップを現在企画準備中です。
paizaとしましては、月に1回以上はミートアップを開催し、みなさまとの交流の場を設けてまいります。ぜひ気になるミートアップが開催される際はお越しくださいませ。
以上、「Tech Team Journal」&「paiza times」編集長の柳下(ヤギシタ)がお届けしました!それでは!
(文:柳下修平/撮影:川島大雅(Tech Team Journal副編集長))
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