新生児のオムツ替えのUX [パジャ美の成長日記]
どうも、サトパン(@3104punx)です。
パジャ美が生まれて初めて体験することっていろいろあるんですが、オムツ替えもその一つ。
今回はオムツ替えで感じたこと、つまりオムツ替えのUXを紹介したいと思います!
紙オムツ、とっても便利!
まず最初に驚いたのが、オムツの中身を確認することなく、外から見ただけでおしっこやうんちをしてるかどうかが分かること。
お股のところに黄色いラインが入っていて、中が濡れるとラインが青色に変わるんです。
このことを知るまでは、赤ちゃんが泣いたら中身を確認するのかなと思ってたから、知ったときは「素晴らしいUXデザインだ!」となりました。
ちなみに、今までいくつかのオムツを使ったけど、ラインの変化が一番分かりやすいのは、3本ラインが入ってるメリーズ。
病院で使われてたオムツなんやけど、この分かりやすさが選ばれてる理由なのでは。
あと、不器用な自分でも、とっても簡単にオムツ替えが出来ちゃう。
紙オムツ、すごい。
汚いと思わない
正直、オムツ替えっていやいやながらにやるもんやと思ってた。
でも、実際にやってみて分かったのが、おしっこやうんちを汚いと思わずにオムツ替えが出来るってこと。
やっぱり自分の娘やからそう感じるのかな。
でも、紙オムツは丸めて捨てれるってのも、そう感じる理由として大きそう。
布オムツを使ってて、おしっこやうんちに手で触れないといけないとしたら、またこの感想も変わりそうやし。
うん、紙オムツすごい。
フィードバックがない
これはきっと、新生児ならではのUX。
オムツを替えてあげたあと、パジャ美からのフィードバックは一切ありません。
「ありがとう」って言葉は返ってくるわけないし、笑顔を見せてくれるわけでもない。
なので、せっかく替えてあげたのになぁって、少し寂しい気持ちになります。
だから、オムツを替えたあとは、「替える前と比べるとなんとなく気持ちよさそうにしてるな」って思い込むようにしてる。
そうすることで、オムツを替えてあげてよかったなって気持ちになるんです。
以上、生まれてすぐにパジャ美のオムツ替えをやってみて、感じたことでした。
ちなみに新生児のうんちは、全然臭くありません。どっちかっていうと酸っぱい匂い。
おっぱいやミルクしか飲んでないのに、物質としては固体になるのが不思議。色が黄色いから、見た目は完全にかぼちゃペーストですね。
うんち事情については、生まれてすぐと今とで変わってきてることもあるので、また記録しておこうと思います。
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