天使と悪魔 [パジャ美の成長日記]
どうも、サトパン(@3104punx)です。
タイトルを見て、NSC24期かんざきさんの話が聞けると期待した人、ごめんなさい。パジャ美の育成日記です。
パジャ美が家にやってきて、2日目ぐらいに感じたことを書いてみます。
前にも書いたけど、子育てって大変やなって最初に感じたのが、まとまった睡眠時間を取れないことやった。
真夜中でも3時間おきを目安にミルクをあげないといけないし、ミルクの時間じゃなくてもグズり出したら面倒をみなきゃって気になって、とにかく睡眠時間が削られるんです。
生活スタイルがこれまでと大きく変わったことで、知らないうちにストレスも溜まってたんやと思う。
自分の思い通りにならないパジャ美に対して、苛立ちを覚える瞬間が何度かあった。
「寝てるときは天使なんやけど…」
これは、なおちゃんがボソッといった言葉。
裏を返せば、ぐずってるときは悪魔ってこと。
そう、パジャ美には天使と悪魔が同居していた。
悪魔のパジャ美に対しても、できるだけ優しく接しようと思ったときに発見があった。
悪魔のパジャ美に対しては、自分の気持ちもささくれ立ってしまっている。
そして、そんなときは、まるで自分の気持ちが見透かされているかのように、パジャ美はどんどんと悪魔になっていく。
「親の気持ちは赤ちゃんに伝染する」ってよく言われるけど、なるほど、こういうことかって納得した。
そのあとは、「どうしてもぐずりやまないときは放っておくしかない」という記事をネットで読んだこと、新しい生活リズムに慣れてきたこともあって、だんだん悪魔のパジャ美は姿を現さなくなった。
ぐずってたり泣いてたりする姿も天使やなぁって思えるようになった感じですね。
仕事終わりや休みの日だけ接してる自分でもこんなことを思ってしまったんやから、24時間ずっと側にいる親はもっと大変に違いない。
パジャ美から悪魔がいなくなったと感じたのも、2人で交代で面倒を見れるからっていう余裕があったおかげ。
だから、2人体制で世話できる時間、なおちゃんに余裕をもってもらえる時間をできるだけ増やしていきたいと思う。
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