作曲をする人なら誰しもが...

一度は二度は経験しているだろうである、作りかけの曲の放置...。

その期間は人それぞれでしょうが、自分の場合は様々なタイプの曲を作っているので気分が乗らなければ一週間や二週間は当たり前、時には何年も放置したまま忘れてしまっている期間もあります。

今日は半日かけて、そのアイデアが散漫していた曲を完成させました。まだミックスやマスタリングは仕上げていませんが曲自体の構成はほぼ完成した様に思えます。それぞれのパートは良い出来だったんですが繋ぎ合わせるのが難儀な曲でした。まだまだ、そんな曲があるので気が重いですが...。

話は変わりますが、今日は素晴らしい出会いがありました。新しい事を始めると新たな出会いを生みます。歳を重ねても気後れせずに新しい事を始める勇気も必要だと感じます。

今日はそんな流れか久しぶりに旧友に連絡しました。お世辞にも友が多い人間ではない私が高校時代から唯一連絡を取り合っている友人です。

彼は高校時代からかれこれ四半世紀ギターを弾いてきた人間です。しかしながら、彼とは今まで作品を共作した事はありませんでした。それはジャンルの違いか、将又今までの私が一人で何もかも作り上げたい衝動に駆られていたからでしょうか...。ともかくこの度、彼に自分の作品でリードギターの音入れを頼んでみました。違う過程を辿ってきた二人が四半世紀の時を経てどう交わるのか今から楽しみです。

noteを始めて以来、毎日の様に2、3記事を投稿しています。まあ、想いや
時間があるうちは少し続けてみようと思います。

しかしながら、自身の言葉を持たない私としては少し話過ぎたかも知れません。長く継続していける様、これからは少し言葉掻い摘まんでいこうと思います。

当方の音楽はインスト中心ですので、劇伴音楽、映像作品に最適かと思います。いずれかのサイトにて視聴し検討して頂けると幸いです。