自己紹介

 noteなるものを始めてみました、パンです。
 逆転オセロニアというゲームを遊んでいます。
 主に新キャラの入手と、それを生かしたデッキ作りを楽しんでいることが多いです。デッキ作りが好きなので好きなコンテンツはカップ戦ですが、大抵デッキを組んだだけで満足してる事が多いので半ば本末転倒感がありますが、楽しいのでいいでしょう。

 リアルでは高校生をやっています。ボードゲーム系の部活を兼部している、なかなか珍しい人種です。将棋や囲碁のような、極めたら極めただけ強くなるようなものから、カタンやカルカソンヌのような運も戦略も大事なもの、テストプレイなんてしてないよ のような運100%のものまで幅広く遊んでいます。

noteを始めようと思った理由

 端的に言えば、他の方々が書いている記事を読んで、自分もやってみたい！と思ったのがきっかけです。ほぼ自己満で書いているので、誰が読むかなんて気にしませんが、読んだ人に何かを得て帰って貰えるような文を書きたいなと思っています。

 書く記事の内容は、逆転オセロニアのものが大半になると思います。もしかすると、趣味のBPL観戦についての文を書くかもしれません。

オセロニアというゲームの考察

 この記事のメインディッシュです。上に書いたように、私は様々なボードゲームについて触れてきましたので、そういった立場から考察していきます。

逆転オセロニアとは？

DeNA社が提供する、大人気スマホゲームです。まあ、この記事を読む人が知らないわけが無いですね〜
ここで私は、オセロニアのことを、あえて「オンラインボードゲーム」と表現したいと思います。
 そもそもボードゲームとは、簡単に言えば机の上で、アナログな道具を用いて行うゲームのことを指します。将棋や囲碁、オセロに始まり、人生ゲームや麻雀、トランプゲームなんかも含まれます。
オセロニアは、そういった道具をスマホアプリに全て集約し、誰でも手軽に、いつでもどこでも遊べるようにしたゲームだと思っているので、こういった表現をしました。

 オセロニアには、様々な楽しみ方があります。個人的に、運営は大きく3つに分けて楽しみ方を提供してくれていると思うので、それぞれについて詳しく説明します。

1:ボードゲームとしてのオセロニア

 そりゃそうですよね、だって名前にオセロと入ってますもん。ただ、「オセロニアはオセロじゃない」という言葉があるように、そういった要素以外も沢山詰め込まれているのが、大人気ゲームたる所以ですね。

2:カードゲームとしてのオセロニア

ボードゲームには、将棋や囲碁のような運要素0のものから、トランプの大富豪のような、運も実力も問われるもの、テストプレイなんてしてないよ のような完全運ゲーのようなものまであります。(ここでは反射神経ゲーは省きます)
一般に運要素が高いほど初心者でも勝ちやすい(楽しみやすい、とっつきやすい)ことが多く、完全実力ゲーになると極めれば極めただけ、勝てるようになります。後者の代表に将棋や囲碁がありますが、「難しそう」と思ったことのある人は多いはずです。オセロもれっきとした完全実力ゲーです。しかしそれでは楽しめる層があまりにも少ない、そうして組み合わされたものが、カードゲーム要素です。
 オセロニアは、ガチャやクエストでキャラを集め、デッキを組んで戦うゲームです。そのバトルフィールドが、６×６のオセロ盤なわけですね。８×８ではなく６×６なのは、時間やデッキのキャラ数などがちょうどいいからでしょう。
カードゲームには、「引き」という運ゲー要素が含まれています。これにより、完全実力ゲーだったオセロに運要素がもたらされ、より多くの人が楽しめるコンテンツになっています。これがなければ、ただ高梨さんが無双するだけのゲームと化しているでしょう。
 また、カードゲーム要素を加えたことにより、ソシャゲには欠かせない「ガチャ」という大きな要素を作ることができます。これにより、それぞれのプレイヤーが別のキャラを入手し、プレイヤーごとに別のデッキを組んで遊ぶので、無限の遊び方を提供しているわけですね。
 また、当然ですが、カードゲームのキャラである以上、性能が異なります。これのおかげで、自分好みのデッキで遊べるわけですね。キャラの性能差がないのなら、それはお互いが強化亀を打っているだけなのと何ら変わりませんから完全実力ゲーに戻ってしまいます。

3:キャラを愛でるゲームとしてのオセロニア

これもオセロニアには欠かせない要素となっています。ただのカードとしての存在から、綺麗なイラストと豪華声優によるボイスが加わることで、立派な魅力を持ったキャラクターとしてゲームに登場しています。加わらなければ、オセロボくんがそのまま実装されます。そんなの嫌ですよね〜
肝心の愛でる方法ですが、まあこれがメインのゲームでは無いので、そんなに多くはありません。わかりやすいところだと、ホーム画面やカスタムプロフィールに推しキャラを使ったり、推しキャラのプラス値をMAXにしたりとかでしょうか。推しキャラの収集なんかもこれの一環でしょうし、オセロニアートもこの区分だと思っています。

終わりに

以上、考察でした。どうだったでしょうか？この記事を読んでくださった方、どしどし意見感想下さると嬉しいです。

文章書くのってムズいね､､､

それでは〜