見出し画像

111.ターニングポイントは自分で作る

こんにちは。合同会社Emuの坂井 直貴です。

総合格闘技の選手として名を挙げた須藤 元気さんをご存知でしょうか?

当時は私は高校生だったと思いますが、総合格闘技やK-1が流行っていました!

その時に飛び蹴りや踵落としなどトリッキーなファイトスタイルで、観客を魅了し、背中いっぱいに大きなタトゥーが入っていて目立つ選手でした。

須藤元気さんに憧れて背中に同じタトゥーを入れていた友人も当時いたぐらい本当に人気選手でした!

須藤元気さんは格闘技で結果を出していましたが、元々音楽にも興味があり一歩踏み出して前に進むか迷っていた時期があったそうです。

そんな時にトイレに行った時に貼っていた張り紙があったそうです!

名称未設定-1

男性トイレにかしか貼っていない張り紙なのですが(笑)

張り紙を見て、当時格闘技全盛期だったにも関わらず、

WORLD ORDER(ワールド・オーダー)を結成。

WORLD ORDERとはダンスパフォーマンスグループで、
「スーツを着てメガネをかけて髪の毛をキッチリ固める」といったビジュアルに「ロボットの様なダンス」というパフォーマンスで海外でも披露し、大盛況でスタンディングオベーションでした!

できるかできないかではなく、誰かがターニングポイントをくれる訳でもなく、自分でターニングポイントを作っていくことが大事だなと考えさせられました。

受け身ではなく、主体的に何事も決めていけるといいですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?