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EJ エフェクトジョッキーについて

Cluster Creator #1 Advent Calendar 2022 12/23の記事です。
終わりまでもうあと少しですね。
今年はEJについて書き残します。熊猫土竜と申します。

EJ(Effect Jockey):clusterイベントにおいて、照明やパーティクルなど演出を操作する人。特に音楽イベントにおいてリアルタイムで演出全体の操作を担当。

この役割、いままでは照明や演出、パーティクルジョッキーなど呼ばれていましたが、なんかしっくりこなかったので、エフェクトジョッキー(EJ)と勝手に名付けました。

ありがたいことに、それが色々な方の目に留まり、多少は使って頂ける用語になりました。

今回はエフェクトジョッキーについて、様々な角度から語っていきたいと思います。


毎度長すぎる前書き:私が見てきたEJ

幸甚亭ライブにて

私がclusterのイベントで演出というものに出会ったのは第2回の幸甚亭ライブというDJライブだったと思います。2021年の頭。もう約2年前。
自然と踊ってしまう空間でした。一緒に踊れば自然と距離が近くなります。当時はほとんどイベント自体がなく、幸甚亭イベントは新たな人と出会う場所でした。
そんな中、途中から「ライトやキラキラ(当時はパーティクルという名前も知らない)のこの演出はリアルタイムでやっているんだ」ということに気が付き、DJだけでなく演出する人にも注目するようになったし、憧れもしました。

幸甚亭ライブ たぶん2回目

2021下半期加速していく音楽イベント

2021は幸甚亭以外にも、いちたろうさんによるへぷたんコンサート、W@さんのOpen The WAT BOX、水星魔王さんのナイトプール、YSKさん生誕祭や白百合めしべさんのLight Up Stageなどなどなど、多くの体験をしてきました。
ワールドもさることながら、いつもそこにはEJがいたのです。特に至日レイさんのオペレートは阿修羅の如しで、ワールド制作しためしべさんでさえ、驚きのレベルだったという伝説が吾妻鏡に残っています。

秋になるとこの分野の主役は滝竜三さん七種あきのさんにシフトしていったように思います。それに、まといちゃん×おはまよちゃんもよかった。特にあきのさんのAKINO MUSIC&DRINK FES(2021Autumnと銘打ってるけど次はいつやるんじゃい!)、でんこ生誕祭(会場制作)、年越しと怒涛のイベント。さらに幸甚亭という名を継いだ幸甚的海底ライブでまさに一強時代を築いた、とは言いすぎか。

でんこ生誕祭2021

プレイヤーとしてのEJ

実はEJデビューしていない盆踊り2021

そんな演出付きのライブっていいな、と思いつづけていた私が、自分のワールドとして最初に手掛けたのが、2021年8月の盆踊り会場でした。ライバルのAKINO MUSIC&DRINK FESより2か月早かった
とはいえ、この時点での演出はBoolのONOFFで提灯からビームライトを出したり、少し炎を出し入れしたり、そんな程度でした。なお、盆踊りの時にはオペ卓の発想はなく、WEBトリガー制御をしています。

盆踊り本編でのWEBトリガーはばくだんさんにお願いしています。また、数日後に行ったおかわりでは、本番中急遽W@さんが担当してくれました。(当時すでにOPEN THE WATBOXという、clusterイベントのエポックメイキングを生み出していたW@さんにとっては、めっちゃ粗末なギミックだったに違いなく、お恥ずかしい限りです)
つまり、実は私この時点ではワールド制作はしたけどEJデビューはしていないんです。衝撃。

デビューは2022年

今でこそEJ界の掟ポルシェ、EJ界のせんだみつお、など世界的権威のように言われていますが(言われてない)EJデビューしたきっかけはEneko=Stingerさんの【人類よそ見しちゃいやだっちゃLive❣】(2022年1月29日)で、まだ1年経っていません。
その頃の私といえばワールド制作に全振りしており、蘇州紫夜人類史ミュージアムでお題企画大賞二連覇を果たすという、かのナポレオン以来の快挙を成し遂げていました。

そんななか、盆踊り会場をイベントで使いたいと声をかけてきてくれたのでした。せっかくであれば、夏以来パワーアップしてきたスキルで会場もパワーアップさせたい。そんな思いとEnekoさんのステージイメージが掛け合わさり、会場をパワーアップさせたのですが、当日の演出もぜひ、ということでやらせていただいたのが私のEJデビューです。

ちなみにカメラマンは七種あきのさん

EJデビューにあたって、最初WEBトリガーでやっていたのですが、要望にお応えするのに物足りなくなり、Dolphiiinさんが物理MIDIで演出できるツールを制作していたことは知っていたので、イベント前即座にMIDIPADを購入し、仕込みました。こうしてあまりやる人のいない物理MIDIPADで初陣を飾ったのでした。

EJとして気を付けていること

私はそこまで音楽に詳しいわけではありません。昭和歌謡ならある程度反応できるけど、聴いたことないジャンルもたくさんあります。なので、EJをするときはフィーリングで行うことがほとんどです。つまり即興。
その状態で一番気を付けていることはテンポやリズム感を壊さないことです。どうしても押し間違いや押したつもりが押せていなかった、などミスはありますが、音に乗らない演出は些細な違和感を生み出してしまいます。
こう聞くと、これからチャレンジする人のハードルを上げてしまうかもしれませんが、そうではありません。ようはちゃんと音を聞いていればいいだけなのです。
また、演出を創る側としても心掛けていることですが、エフェクトが音楽や出演者を「くってしまっては」ならない、と思っています。
これも音に乗る、ということで少しペースを落としている時に派手な演出だと演出が勝ってしまうし、一番ド派手な演出は会場がMAXの時に使いたい。
演者と参加者の熱を見ながら、緩急をつけ、音楽と演出が掛け合わさった最高な瞬間を生み出したいのです。飽きさせないように同じエフェクトを連続で使いすぎない、とか。警報が鳴ったら赤くしてみる、とか。

演出は音楽との掛け合わせ

あとはちょっと高等テクかもしれませんが、パーティクル系などは重くなるのはわかっているので、重ねすぎて回線きつくなっている人はいないか、というのも気を配っています。Quest単体だろうがスマホだろうが落とさない、だれ一人取り残さないSDGsの視点なので、ちょっと回線きつそうかな、と思ったら少し抑えたり。

それと、自分の場合は自分のワールドなので楽なのですが、やはりワールド制作者さんが入れた演出ギミックは全部把握しておきたくて、把握するときに、それぞれのギミックにイメージを描いてます。「これはこういうオブジェクトがこうやって出てきて~」というより「これは光の華が咲くみたいなやつ!」という感じ。さらにいえば、言語化せずとも頭の中で描けるように心がけています。

色々書いちゃいましたが、EJはこうしないと、とか、こうあるべき、とか言うつもりは毛頭ないです。自分はこんなこと気をつけてるよ~という内容です。UNITYもトリガーもさっぱりわからなくても、音に乗るのが好きな人はぜひともチャレンジしてみてください。

ワールド制作者としてのEJ

パリピ銭湯と想月亭

Enekoさんのイベント以降、しばらくは冬眠してました。相変わらずワールドを制作したり、火星銭湯一周年パーティーしたり、西日本オフ会旅したり。そんな旅が、次の遊びにつながりました。

旅がなければパリピ銭湯は産まれていなかったわけです。色々な偶然が重なり、偶発的にパリピ銭湯が誕生しました。
ほぼ同時並行で誕生したのが想月亭ですが、この二つはイベントの方向性はもちろんのこと演出の考え方が根本から違います。
想月亭は音楽を後ろから支えて追いかけるイメージ。パリピ銭湯は音を光で包みながら並走するイメージ。何をお客さんに体験してもらいたいか、という点からしても考え方が違います。

そもそも、想月亭はイベント企画の方が先行でした。音楽イベントで最初に使ったのは6月15日想月亭SPライブ 物まね&昭和歌謡ショー。

1月3日に行った新春一人ものまね歌謡ショー2022が思ったより好評いただいたので、またやりたいな、せっかくなのでゲストもお呼びしたいな、が出発点で、実は企画をした時点では想月亭で行おうとは考えていませんでした。

想月亭は3月に雑談イベント用ワールドとして誕生。clusterイベントでそれまではスタッフ・ゲストしかボイスで話せなかったのが、一般参加者もボイスが使えるようになったため試しに創ってみたものです。
創ったはいいけれど、その後雑談イベントがたくさんでき、ただ雑談するイベントは自分的にはもういいかな、と感じてたので行き場をなくしてました。
なお、9月には一般ワールドとして公開しています。

このイベントをやるにあたって、イメージしたのは昭和やバブル期に流行った地方温泉地の豪華なホテル宴会場。(それも春の旅で泊まったホテルが起点だったので、本当にいい旅だった)
そんなときふと思いついたのが、想月亭の改装でした。音楽イベントありきのワールド・演出構築でした。

一方、パリピ銭湯はワールドが先に出来上がっています。前述の経緯に書いた通りなぜか火星銭湯にローマ風呂ができ、そのローマ風呂を見てたらゲーミングカラーにしたくなり、悪ふざけを重ねてなぞの派手風呂ができました。
5月26日。ローマ風呂完成記念でお風呂に入るだけイベントを開催。企画時点では21年春や年末にやっていたような、本当に風呂に入るだけイベントにするつもりだったのですが、悪ふざけで演出をしているうちに色々な人が歌ってくれる流れに。

EJデビューのきっかけになったEnekoさんも飛び入り参加

その様子を見て、これは幸甚亭ライブや年越しライブのようなDJイベントができる!と確信し、翌月の6月26日開催に向け急ピッチで動き始めました。
そう。パリピの場合はワールドが先行だったのです。先にワールドができ、演出ゴテゴテにしても負けない人を思い浮かべていった形です。ワールド・演出ありきの音楽イベントだったので真逆なのです。

WEBトリガーかコンパネか

盆踊りにしろ想月亭にしろWEBトリガー+物理MIDIパッドベースでした。
(一応、盆踊りも想月亭も一部はコンパネ(コントロールパネル:操作卓)を準備しています。)

一方パリピ銭湯は最初からコンパネベースです。これは出演者、特に幸甚亭でEJもしていた謎部えむさんは自分で操作したいかな、と思い用意いたしました。(思った通り、えむさんは自分で操作してくださいました。改めてEJとしてのセンスも最高でした。)

パリピ銭湯1の時のコンパネ

WEBトリガー+物理MIDIパッドとコンパネを少し比較してみましょう。
WEBトリガーの場合にはjsonファイルを用意します。
ただ、jsonとか急に言われても13日の金曜日しか浮かびません。
JavaScript Object Notationというデータ交換フォーマットらしいですが、
私も今調べて知りました。へぇー。
要はUnity上で設定したギミックの信号をWEBブラウザ上で発信できるように変換してるみたいらしいっぽいです。
難しく聞こえますが
Cluster Trigger Tool https://cluster-trigger.tool.waramochi.com/
あるいはCluster World Tools https://creator.cluster.mu/2023/06/19/clusterworldtools/

を使えば、ギミックに使用するKeyを簡単にjsonに吐き出すことができます。 


jsonができてしまえばあとはイベントページの「トリガー制御」にデータを読み込ませるだけで簡単にWEBトリガーの出来上がり。

一方コンパネの場合はボタンをつくる必要があります。押したときにそのギミックが作動するように仕込みます。パリピ銭湯1およびハンターズの時はON/OFFボタンを分けていましたが、2の時はボタンが倍になりスペース確保が必要になったので、ロジックを入れて一つのボタンでON/OFFしています。
また、いまONなのかOFFなのかわかりやすいように創るのもポイントです。
ボタン自体の色などを変える人と、ボタンの横にONOFF表記をする人と二通りいる印象です。私の場合は横に出しています。
コンパネの場合には操作卓全体のレイアウトも必要になってきます。

パリピ銭湯2コンパネ ONにすると左わきにONマーク

ここまでの労力で見れば、コンパネよりWEBトリガーの方が楽。
物理MIDIパッドを使う場合には、さらにパッド側のボタン割り当てが必要になるけど、それを含めてもWEBトリガー+物理MIDIパッドの方が単純な作業量としては少ないかな、と思います。

では、コンパネの利点はなにかといえば、まず好きにデザイン・レイアウトできること。MIDIパッドも使いやすいように組み立てられるのですが、ワールドつくるのと同じ要領で組めます。
レイアウトは大変ではあるけれど、ワールドの飾りつけだと思えばそれ自体が楽しかったり。また、WEBトリガーでもカテゴリ分けをすればいまONかOFFかわかるのですが、上記の画像のようにコンパネに仕込んだ方が圧倒的にわかりやすいです。
あとはHMDで入っていても操作しやすい。WEBトリガーもOverLayすればできないことはないけれど、リアルタイム性重視の音楽イベントなどでは難しい。HMD&MIDIパッドもできないことはないけど、ブラインドタッチしないといけなくなるし。
そして、EJそのものがエンターテイメントとして見せられる、というのも大きな特色です。

使い分ける場面

WEBトリガーもコンパネもどちらにも利点はあります。
WEBトリガーの場合は利点としてどこからでも操作できるのが大きい。
特に物理MIDIを使えばWEBトリガーなりコンパネなり演出のために画面を見る必要性がなくなるので、ステージを様々な角度から見たり、お客さんの状況を見ながら演出をつけていくことができます。
また、テロップ演出を多用(年忘れ歌謡祭では歌手名、曲名で50以上のUIテロップを用意)しているので、WEBトリガーは必須で、コンパネ+WEBトリガーでテロップよりは、MIDI+WEBトリガーのほうがやりやすいのです。
一方でパリピ銭湯では演出の判断力と行動の速さが求められる中で、レイアウトできないWEBトリガーはもちろん、物理MIDIでも「どのボタンがどれだっけ?」と迷っている暇はありません。パリピ銭湯1までなら概ね覚えられましたが、2になるとビームライト除いても25個くらい演出があり、それをそれぞれONOFF割り当てるとかなりの数のボタンをMIDIに設置し、かつ位置を覚えなければならなくなります。
なので、ボタンを分かりやすくし配置することで、聞くことに集中し、聞いて反応して押すまでのプロセスを簡単にしています。

ちなみにパリピ銭湯2のコンパネエフェクト部分はこれです。先述の通りイメージしやすい呼称にしていますが、逆に抽象的過ぎて初見ではわけわかりません。よくえむさんが扱えたな、さすがだな、と思います。悪魔風呂とか水の祭典ってなんだよ…。
ただ、1回見てみてイメージと紐づけてしまえば意外と使えるのではないかと。あと、判断スピードを上げるために私の場合英語は使いません。
いや、ニューヨーク留学してたし英語分かりますよ。でもどう考えても母国語の方が判断は早い。あとはピクトグラムやアイコンにしている方もいらっしゃいます。それもわかりやすいですね。
なお、システム(特にビームライト演出)は想月→パリピ→想月→盆踊り→モニカ→お茶会→パリピと輸出入と逆輸入を繰り返しながらパワーアップしています。

ここをまとめると、お客さんとしては見るよりも聞く場である(であろう)想月亭で私は聞くより見ているし、パリピ銭湯では逆に私は見るより聞いています。それらも含め、WEBトリガー、コンパネどちらか片方にはしないと思います。ハンターズムーンあたりから、踊るEJとして自分の見せ方にもエンタメ性を持たせる方向もあるし、見せない方がいいイベントもある。見せるEJとしてはドコカノうさぎさんやRECOちゃんの動くEJブースは斬新過ぎて脱帽でした。その発想はなかった。

※12月29日追記 EJブース乗っ取りについて

12月28日、イベントにてスタッフコライダーのついたEJブースに侵入、乗っ取られる事案が発生しました。
透明アバター、アイコンを上空などに設置して隠したうえでの用意周到な犯行でした。コメントや行動での荒らしはいままでもいましたが、自分にとっては想定外の荒らしでキックもできず、イベント主催者様や出演者様にも迷惑が掛かってしまいました。
参加者一覧スクショして、地獄の果てまで追いかけて、ぶち壊した報いを生まれたことを後悔するくらい与えてやりたいところですがワールド制作者としての未熟さゆえのこと。こういうケースも想定しておかなかったのは反省です。荒らし=悪目立ちしたいだけのクソガキ、というイメージだったので、コライダー突破してまで、荒らされることは考えてませんでした。
ビームライトなどはいいけれど、パリピで言うところのバーチャルボーイや神社で言うところの大狛犬など大技は演出プランが大きく変わってしまうし、なにより負荷を考えずにやられると全体に迷惑も掛かる。
対策としては、WEBトリガーベースに戻し、EJブースを立てる場合でもいつでも移行できるようにしておくことや、本件ツイートした際にリプをいただいた下記方法を今後は取り入れていきます。みなさんも気をつけましょう。

さいごに:EJ・演出の必要性

歌い手やDJがいて音楽がそこにあれば、ワールドや演出など必要ないのかもしれません。例えば路上ライブで聞いても、アリーナやドームで聞いても音楽の素晴らしさは変わらない。演出など必要ないのではないか?と思った日もあります。
ただ、我々が音楽イベントに求めているのは音楽だけなのでしょうか?いや、音楽が描き出す世界観の体験であり共有だと思います。小さなライブハウスだって、大きなアリーナだって、そこにある演出が音楽の世界をさらに広げていることに違いはありません。例えばドラマだって芝居の舞台だって演技だけでなくBGMも効果音もいろんなものが積み重なってそこにある。歌舞伎などの伝統芸能だってそうですよね。これら全ては見る側聞く側の感情、エモーションをいかに動かすかの総合的な技なわけです。
もともと私が来る前、clusterは音楽を中心としたイベントプラットフォームだったと聞いています。甲陽軍鑑にもそう書いてありましたし、シャチョーことクラスターの加藤CEOも著書の冒頭で

場の熱狂感ともいえるものが徐々に恋しくなってくる。(中略)インターネットはあくまでもインフォメーションのテクノロジー。やりとりするのは情報だけだ。そこにはフィジカル(身体)やエクスペリエンス(体験)がなかった。

メタバース さよならアトムの時代(集英社)

と語っている通り、YouTubeでは感じられない体験を、少なくとも私は求めてここにいます。
演出を加えれば負荷が高くなる。それで落ちるくらいであれば確かにデフォルト会場や演出の少ない会場のほうがよいでしょう。だからこそ、落ちないことにもこだわります。スマホやQuest単体を見捨てて派手さを求めたいのであれば他のプラットフォームでやればよくて、私は極力落とさず、なおかつ派手さを追い求めたい。

最後に話を戻すとEJ。EJはただ演出を付けるわけではなく、出演者、参加者、会場の熱意を読んだ呼吸をし、会話をしているのではないかと思います。本番の気の抜けなさも、バチっと決まった時の爽快感も、終わった後の達成感も、これがオンラインで味わえるなんて驚き!というモノばかり。出演者にもスタッフにも参加者にもそれを感じてもらえた時、私たちの愛は成立するような気もしています。愛と言ったら重いかな、固く難しく考えるものでもない。でもね、愛としか形容できないんですよ、これは。だからEJはエモーションジョッキーなのかもしれないね。

6月15日 想月亭SPライブ 物まね&昭和歌謡ショー
6月26日 パリピ銭湯
7月14日 想月亭Buck Moonライブ
10月10日 ハンターズムーンフェス
11月26日 パリピ銭湯2
12月10日 想月亭 年忘れ歌謡祭 日本の歌、心

明日は今年たくさんたくさんご一緒させていただきました、ぽちゃえるさん「劇団四頭筋「舞台の絵本化」と「イベントの書籍化」」です!
やるならいましかねえ!根底に流れる熱いものが同じです。

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