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「無理強い」っていう言葉の枠

勝手に「はめている」のは、大人の方なんだよねと
心の底から思います。

けいちゃん、4歳も
トライアル九九クラス頑張っています。

九九って、完全にただの呪文です。

だから
これが出来たからって、決してかけ算を理解したと思ってはいけないのですが、
それでも、この、いいづらい、
「七の段」を4才に覚えさせるのは本当に大変です。

take80以上かかりました。
昨日の夜はひどいバトルで、
でも、朝起きて、20回ほどまちがい、
そのあと、また練習したら、初めて言えるようになり、
そして、今(お昼ごろ)は、ものすごーくスラスラいえるようになりました。

4歳半は、
1つの大きな勉強の転換期だと思っています。

ここで、
10才までの勉強のイニシアチブをとれるか?とれないか?
決まる。

けいちゃんは、昨日までは、
「もう1回言って。」と言ったら、
「やだーーーーもういやだ。。。」ってなっていたのだけれど、

今日は、もう、そんなことも言いません。
遊んでいるところを、呼び寄せても、すぐにきます。

遊びと勉強をきちんと、考えて出来るようになるのは
わたしにとっても、けいちゃんにとっても
すごく幸せなことです。

あんなに嫌がっていたのに、
もう今は、言いたくてうずうずしていて、

「無理強い」っていう言葉の枠
勝手に「はめている」のは、大人の方なんだな

と心の底から思います。

昨日の漢字も、
実は、メッセージでもたくさん、いただいていて、

ずっと嫌がっていた漢字を、こんなにすぐにササ―っと書くなんて、本当に驚きです。

という嬉しいメッセージ。

トライアル漢字クラスも
理科など終わったら、また考えます。

小さなチャレンジを、いつでもできて
そして、それを、みんなで喜べる社会って
そうそうない。

私が作る。

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