https://note.com/pandarium330/n/n922c0315cec0
コチラ ↑ のライブの余韻に浸りつつ会場を後にしたとしるたや。

すごかったな・・・

ホントに会えたんだな・・・

現実なのかな・・・？

と余韻に浸りながらスマホでTwitterを眺めていました。
暇があるとついつい眺めてしまうんですよね・・・

そうすると三度見してしまうくらいの情報を見つけてその日の夜の予定を組み替えることにしたのでした。

夜の２１時少し前。
やってきたのは東京・湯島。
どんな街かというとお店への呼び込みの人たちが道端に並ぶいわゆる飲み屋街です。

やってきたのはメイド喫茶の最果てさん。
2021年以来の２年半ぶりくらいにお邪魔することができました。
(２年半前は最果てさんに行くために遠征してました。)

扉を開けると落ち着いたお洒落な内装の店内。
落ち着いた空間を楽しみに訪れているご主人様たち。
そして和装のロングメイド服の５人のメイドさん。
この日はオーナーのおさにゃんさんもいらっしゃいました。

久々の最果てさん。
変わらぬ空気感今回もとっても好きでした。

当日(3/24)にいらっしゃったメイドさんの中であやめさん、マルさん、さかなさんの３名のメイドさんとは初めましてのご挨拶。
３名ともそれぞれの個性があってお話の引き出しもしっかりもっていて。
としるたやのお仕事はどちらかというと裏方で表に出て自分の個性を活かしてお客様と接することが無い人なので素晴らしいなと思わされました。

二度目ましての来夢さん。
初めて最果てさんにお邪魔した時にもいらっしゃったので久々にお会いできました。
ひとつひとつの言葉を優しく温かく伝えてくれるほんわかな雰囲気。
お話しているととっても穏やかなキモチになります。
喉の調子がよろしくなかったと聞きましたがたくさんお話していただいてとっても嬉しかったです！

そしてごんごん！
もともとこの日はお店に居ない・・・ハズだったのですが、いろいろな経緯で当日予定が変わったそうで会うことができました！
急遽今月の東京遠征が決めた時から会えたら良いな・・・と思ってはいたのですがまさかでうれしい誤算でした。
そしてこの日はごんごんのお誕生日！
たまにしか会いに行けない人にその人の大切な誕生日に会いに行けるだなんてタイミングにびっくりだしとっても嬉しかったです。
二年半くらい会いに行くタイミング開いてしまったのですが、だれにも負けない元気で、そして急遽のお給仕ということで私服というレア加減。ずっと会いに行きたいなと思っていたのでうれしくってあっという間でした。

最果てさんに思わず何度も行きたくなる魅力のひとつってメイドさんがやって来たお客様ひとりひとりに対して接してくれるよな・・・っていうところで。

細かいルールはあえて決めません。
１つ守って貰いたいのが『お客様を孤立させないこと』です。
新規の方も、いつも見る常連の方も同じように楽しめる空間を作っていけたらと考えています。

というメイドさんの募集の際の告知画像のコメント。
≪メイド喫茶　最果て　求人　画像　【検索】≫
※メイドさんの募集が行われているかは公式のXをご参考に。

毎回ここの部分の大切にされている部分が良い意味で訪れる側に伝わっているよな・・・っととても感じます。
ココのお店に通える距離ならば軽率に通うでしょうし、たまにお邪魔する自分のような人でも安心して訪れることができるしついつい足を運んでしまいます。
居合わせた常連の方なのかな？とお客様も話しかけてくださったりとお店全体が穏やかな落ち着く思いやりのあるお洒落な素敵空間で。

札幌にもこんなお店あれば良いのにな・・・
と思ったりしていたらオーナーのおさにゃんさんが
「二号店札幌も全然可能性としてはアリですよ？」
とおっしゃられていて。
東京のみならず全国のメイドさんやコンカフェなどに精通されているオーナーさんというのも常連さんからすると安心して通えるひとつの理由になりますよねきっと。

お店の空席の関係でわりと遅めに伺って、閉店時間までの１時間ゆっくりと滞在させていただいて。
この日は日曜日ということで２２時の閉店でした。
お客様がお店から出発されるときに必ずメイドさん全員でわざわざ廊下に出てお見送りしてくださるのも素敵だよな・・・と思っていたのですが、最後に最果てさんで使っているコースターにとしるたやが今月誕生日だからとびっしりメッセージを書き込んでくれたものを渡してくださいました！

誕生日当日の主役のごんごんなのに、いろいろなお客様たちとお話ししながらもいつ用意してくれたのだろう・・・？と思いつつとてもとてもありがたくいただいてしまいました。

何度訪れても良いな・・・
っと改めて思える最果てさん。
メイド喫茶とかコンカフェがお好きな方であればこのお店の心地よさがとても理解していただけると思うので、タイミングがあればぜひぜひ訪れてみることをオススメします！