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ぱんだるまの交換留学日記inデンマーク vol.196 グラタンとお勉強

皆さんごきげんよう、ぱんだるまです。

昨日に続き、今日も見事な快晴でした。
空を見上げていると、透き通るようなその青さに吸い込まれそうです。
どこにいても空がとにかく広くて、空に抱かれて、なんていう表現があるけれど、まさに空に包み込まれている感覚になります。

デンマークに来てから曇天が当たり前で、晴れた日があってもそれが数日間も続くようなことは滅多になかったので、正直戸惑っておりますが、天気なんていうものは晴れていれば晴れているだけいいものです。
もうちょっと定期的にこういう晴れの期間があればいいのだけれど。

ちなみにカバー写真は、大学であちこちに結ばれていた風船です。
なんのイベントだったんだろ。

ピンク風船の群生

今日は、本当は朝の8時から授業があったのですが、昨日のメインクリーニングの副産物で課題を明け方までやっていたためどうしても起きられず、1コマ目だけスキップしました。
しかしその分、課題はしっかり期限までに提出することができましたし、メインクリーニングも、なんと一発OKをもらうことができました。

この早すぎるパスには、ドームメイトたちも皆喜びつつ驚いてもいて、ちょっとドームのメッセンジャーがざわつきましたが、兎にも角にもクリーニングからあっという間に解放されました。

午後イチの授業からはやる気を振り絞って参加しました。
こちらは、先週の木曜までが期限だった課題のピアレビューと、新たな課題に関わってくるセオリーの解説がありました。

この授業のディスカッショングループのメンバーと話していて発覚したのですが、なんと今週木曜までに、もう一つ課題を提出しなければなりません。
次の課題はもっと先だと勘違いしていて、授業の後半は内心大焦りでした。
何が大変って、その提出日の木曜日に、予定がぎっしりと詰まっていることです。

最大の予定はClimateの授業の予定です。
普段は火曜日に3時間の授業が一コマあるのですが、それだけでは授業時間が足りないそうで、今学期中に2回、木曜日に6時間の授業の日があるのです。
なんとその一回目が、今週木曜日なのです。
朝10時から夕方4時までという、何とも長い拘束時間。
しかもその後、別の用事で1時間ほど大学にいなければいけないので、ほぼ1日丸潰れです。

そんなわけで焦りに焦った私は、友達を誘って、授業後から夜まで一緒に課題に取り組むことにしました。
ついでに晩ごはんも一緒に食べようという話になり、グラタンを2人で作ったのですが、思っていた以上に量ができてしまったので急遽近くに住んでいる友達も呼んで、3人で課題まで一緒にやりました。

うまうま

実はこの後にも続きのお話があるのですが、今回はここまでで。

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