このツールは仕事で使っているBIツールです。
IBM Maximo EAMのデータをCognosで可視化しています。
　従来はDBからデータを落として、エクセルなどを使って分析のために
分析のために苦労していたのですが、こいつを使うようになってからは
必要なパラメータを設定するだけで（プロンプト画面で設定します）
あらかじめ設定した書式でエクスポートができる優れものです。 

　ただし、Maximoのデータ構成だけでは取り込めないデータなどがあり
その場合は、Cognos FrameWork Manager（以下 CognosFM）をつ使って
メタデータの作成をする必要があるんですよね。いきなりこいつを使うには
ちょっと苦労するんですよね。（私は素人なので苦労するという意味です）

　ここのサイトに親切に説明してくれています。

IBMのサイトからもマニュアルがダウンロードできますので、併せて活用
することで、簡単な事はできるようになるかと思います。

　使い始めてから1年半程度が経過しました。まだまだ初級編ですが業務で
更なる活用ができるように努力したいと思います。