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200423 在宅9日目

地獄絵図…娘が「かゆい」と腕を差し出してくるので、乾燥してるんだからプロペトぬってよーと思いつつ見ると、そこには完全なる蕁麻疹が腕どころか体全体に広がっていた。朝までなかったのに!
世界地図みたいな膨らみに覆われる様子が恐怖のあまり号泣しだす娘。号泣する娘を見て号泣する息子。朝6時から仕事をしているにも関わらず、明日締め切りの大事な書類の決着をつけられなくて(焦りと同僚の優しさに)号泣の私。
なにもかもやばい。

さすがに限界で仕事中の夫に困ってる助けてほしいから今すぐ帰ってきてほしいと泣きながら訴えて、帰りを待つ。待ってる間も誰かしら泣いているというカオス、テレビからは悩みや困ってる時の相談窓口の案内が流れてきたが、今まさに私のことなんじゃないだろうか。だけど電話したところでどうにかなるとも思えない。仕事も終わらないし、お賃金が増えるわけでもない。

ともかくも夫が到着して、娘と2人で病院まで散歩。娘「最近お母さんと2人で歩くことなかったから、こうなったのは神様の思し召しかなー♡」「帰りにドトールでタピオカ食べよっか♡」と、浮かれ気味である。「外に出たからストレスが消えたみたい、蕁麻疹も治まってきたよ!」(そんなことない)と。前向きに救われる。私のこともまだまだ好きみたい。
結局原因不明で、乾燥?ストレス?みたいな感時に言われたけど、ストレスからくるやつだったら最悪じゃないか…息子はうなされ、娘は蕁麻疹。完全にやばい、だれが先におかしくなっちゃうの?だ。

低学年、未就学児のこどもを私1人で見ながら仕事なんてできるわけないじゃん!無理!解散。

元気があればなんでもできる!くさらず楽しく暮らす術を見つけていきたいです。