【総評】
＜中島監督＞
開幕戦に浦安に大敗してから、この日を選手と共に、あの日の悔しさを忘れずに迎えることができるステージに上がれたところから、より一層この一戦に向けて切磋琢磨して中で、ある程度自分たちの成長や、戦う姿というものは、多くの人に伝えることができたかなと思っています。ただ僕らが求めていたのは、もう1歩先で、成長しっかり見せた上で勝利をするというところを目標に設定していたので、それに関しては悔しさでいっぱいです。ただまだ上位リーグの戦いはありますし、レギュラーシーズンで負けたのが、浦安 さんだけではないので、残りレギュラーシーズンで勝ち星を拾えなかったチームに再戦する中で、より一層自分たちの成長と、アニージャというチームのフットサルをたくさんの人に伝えていただければと思います。

＜66番田中千尋選手＞
 すごく悔しい気持ちでいっぱいです。最初の感覚としては、我慢する時間が長くなるゲームになるかなと、どれだけ失点を抑えて、自分たちの少ないチャンスをものにできるかという試合になるかと思ってたんですけれども、先に先制することができて、自分たちで時間を使うような時間帯もありながら、やっぱり自力のところで決めきるというところの差が出てしまったゲームかなと思ってます。 今後の課題としては、我慢するというところをもっとしっかりやっていくとともに、決めきるというところは、チャンスの数を増やしていくというところで、決められるところにしていくのか、少ないチャンスで精度を高く、決めていくかというのを課題にして、まずは明日の試合に向けて考えていきたいと思います。

ー 開幕戦から成長を感じるような試合展開、試合内容だったと感じています。まず1つ開幕から湘南として成長できた、変わったことというものがあれば教えていただきたいことが一つと、もう一つ浦安戦に向けて強化をしてきたところ、課題克服としてきたところなど教えていただけるとありがたいです。